史上初“U-18 J選抜→U-18日本代表”連続活動の英遠征…QPRアカデミーに大勝も代表戦は3戦未勝利
U-18日本代表は今月、ウェールズ遠征を行った。代表活動前には同じメンバーでU-18 Jリーグ選抜としてイングランド遠征を行い、QPRのアカデミーチームに7-1で勝利した。
Jリーグ選抜から世代別日本代表へと継続して活動を行うのは史上初。9日にU-18 Jリーグ選抜として行ったQPRとのトレーニングマッチではFW大西利都(名古屋U-18)が先制点を奪うと、FW尾谷ディヴァインチネドゥ(FC東京U-18)とMF中積爲(G大阪ユース)にもゴールが生まれて3点を先取した。その後1点を返されたがMF井本修都(新潟U-18)のハットトリックとFW恩田裕太郎(川崎F U-18)の得点で4点を追加し、7-1で勝利した。
その後はウェールズに移動してU-18日本代表として活動した。12日のウェールズ戦では2点を先取されるも、MF山本天翔(G大阪ユース)が直接FKを決めて1点差に迫ってDF酒井舜哉(大宮U18)が同点弾。しかし勝ち越しを許して2-3で敗れた。
続く15日のドイツ戦も2点ビハインドになったが、オウンゴールで反撃の狼煙を上げると山本の2試合連続ゴールで追いついた。2-2でタイムアップとなり、その後行われたPK戦は4-5での敗戦。18日のアメリカ戦は0-1で敗れ、今活動を締めくくった。
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Jリーグ選抜から世代別日本代表へと継続して活動を行うのは史上初。9日にU-18 Jリーグ選抜として行ったQPRとのトレーニングマッチではFW大西利都(名古屋U-18)が先制点を奪うと、FW尾谷ディヴァインチネドゥ(FC東京U-18)とMF中積爲(G大阪ユース)にもゴールが生まれて3点を先取した。その後1点を返されたがMF井本修都(新潟U-18)のハットトリックとFW恩田裕太郎(川崎F U-18)の得点で4点を追加し、7-1で勝利した。
その後はウェールズに移動してU-18日本代表として活動した。12日のウェールズ戦では2点を先取されるも、MF山本天翔(G大阪ユース)が直接FKを決めて1点差に迫ってDF酒井舜哉(大宮U18)が同点弾。しかし勝ち越しを許して2-3で敗れた。
続く15日のドイツ戦も2点ビハインドになったが、オウンゴールで反撃の狼煙を上げると山本の2試合連続ゴールで追いついた。2-2でタイムアップとなり、その後行われたPK戦は4-5での敗戦。18日のアメリカ戦は0-1で敗れ、今活動を締めくくった。
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