U23アジア杯は一発勝負の準々決勝へ…市原吏音(大宮)はヨルダン要注意アタッカーを警戒「やらせるつもりはさらさらない」
DF
一発勝負の戦いに、気を引き締めた。“ロス五輪世代”のU-21日本代表は日本時間16日午後8時半にAFC U23アジアカップの準々決勝でU-23ヨルダン代表と対戦。DF市原吏音(大宮)は「3試合続いて複数得点、無失点でグループリーグを突破できたが、またちょっと違う試合になる。そんな簡単な試合にならない」と次戦を見据えた。
対するヨルダンは、奇しくも今月1日に非公開で練習試合をした相手。市原は「ある程度どういう相手なのかお互い把握している」と難しい試合になる理由を口にする。一度戦った相手の印象を挙げた。
「カウンターは脅威なものがある。一人ひとりの個のスピードは印象ある。だけど、ヨルダンだけじゃなくて、アジアはどこもそういうチームが多い。そこは負けずにがんばりたい」
日本はグループリーグ全勝で首位通過した一方、ヨルダンは2勝1敗で2位通過。初戦を落とした後、2連勝で勝ち上がった。その原動力となったのは、強烈な一発でゴールを挙げてきたドイツ生まれのアタッカーFWアリ・アザイゼー(カズマSC/クウェート)だ。市原はアザイゼーのプレーを思い出しつつ、「マッチアップまでは行かないけど、自分のサイドにいたので覚えている」と振り返る。
「もちろんいい選手。得点も取ってノッている」。市原はそう警戒をしながら「自分たちにもそういう選手はいるし、やらせるつもりはさらさらない」と強調。「いつも通りの自分でいたい」と冷静に立ち向かうつもりだ。
昨秋のU-20ワールドカップ終了後、船越優蔵監督体制のU-20日本代表と、大岩剛監督体制のU-22日本代表が融合。それまでプレーしたことない選手たちもいるなかで研鑽を積んできた。特に昨年末からはメンバーを固定して活動を続ける。「約1か月弱くらいずっと一緒にトレーニングしてきて、日々成長している」とキャプテンは胸を張った。
国内では各クラブが新シーズンに向けたキャンプを始めている。市原が所属するRB大宮アルディージャも新たなメンバーを加えた新体制を発表したが、市原の名前はまだなく、MFカプリーニとFW磯崎麻玖の2人とともに「現在交渉中のため去就が決定次第、あらためてお知らせします」と伝えられていた。そのことを問うと、市原は真摯に対応。「1、2週間くらいのうちに発表できると思う。楽しみに待っていてくれれば」と、どちらとも取れる笑顔で近々に明かされることを予告していた。
(取材・文 石川祐介)
●AFC U23アジアカップ2026特集
対するヨルダンは、奇しくも今月1日に非公開で練習試合をした相手。市原は「ある程度どういう相手なのかお互い把握している」と難しい試合になる理由を口にする。一度戦った相手の印象を挙げた。
「カウンターは脅威なものがある。一人ひとりの個のスピードは印象ある。だけど、ヨルダンだけじゃなくて、アジアはどこもそういうチームが多い。そこは負けずにがんばりたい」
日本はグループリーグ全勝で首位通過した一方、ヨルダンは2勝1敗で2位通過。初戦を落とした後、2連勝で勝ち上がった。その原動力となったのは、強烈な一発でゴールを挙げてきたドイツ生まれのアタッカーFWアリ・アザイゼー(カズマSC/クウェート)だ。市原はアザイゼーのプレーを思い出しつつ、「マッチアップまでは行かないけど、自分のサイドにいたので覚えている」と振り返る。
「もちろんいい選手。得点も取ってノッている」。市原はそう警戒をしながら「自分たちにもそういう選手はいるし、やらせるつもりはさらさらない」と強調。「いつも通りの自分でいたい」と冷静に立ち向かうつもりだ。
昨秋のU-20ワールドカップ終了後、船越優蔵監督体制のU-20日本代表と、大岩剛監督体制のU-22日本代表が融合。それまでプレーしたことない選手たちもいるなかで研鑽を積んできた。特に昨年末からはメンバーを固定して活動を続ける。「約1か月弱くらいずっと一緒にトレーニングしてきて、日々成長している」とキャプテンは胸を張った。
国内では各クラブが新シーズンに向けたキャンプを始めている。市原が所属するRB大宮アルディージャも新たなメンバーを加えた新体制を発表したが、市原の名前はまだなく、MFカプリーニとFW磯崎麻玖の2人とともに「現在交渉中のため去就が決定次第、あらためてお知らせします」と伝えられていた。そのことを問うと、市原は真摯に対応。「1、2週間くらいのうちに発表できると思う。楽しみに待っていてくれれば」と、どちらとも取れる笑顔で近々に明かされることを予告していた。
(取材・文 石川祐介)
●AFC U23アジアカップ2026特集


