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北中米W杯に臨む森保J合宿スタート!! 初日は“電撃復帰”吉田麻也ら13人、鎖骨骨折の鈴木唯人も回復アピール

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13人で始動した日本代表

 北中米ワールドカップに臨む日本代表が25日、千葉市内で始動した。1週間前にシーズンを終えた欧州組9人、23日にJ1百年構想リーグを終えた国内組3人、キリンチャレンジカップ・アイスランド戦(31日、MUFG国立)のみの招集でカタールW杯以来3年半ぶりの電撃復帰を果たしたDF吉田麻也(LAギャラクシー)の計13人が合流した。

 北中米W杯に向けた一次キャンプにあたる国内合宿初日。27日にUEFAカンファレンスリーグ決勝を控えるMF鎌田大地(クリスタル・パレス)のアイスランド戦不参加が決まっているほか、イングランド、スペイン、イタリア、ベルギーなど週末まで所属先のリーグ戦やプレーオフを戦っていた欧州組は短いオフを与えられたため、約半数13人での始動となった。

 初日に合流したのはアイスランド戦限定の招集となった吉田を始め、W杯メンバーに選ばれたGK早川友基(鹿島)、GK大迫敬介(広島)、DF長友佑都(FC東京)、DF渡辺剛(フェイエノールト)、DF瀬古歩夢(ル・アーブル)、DF菅原由勢(ブレーメン)、MF堂安律(フランクフルト)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)、MF佐野海舟(マインツ)、MF鈴木唯人(フライブルク)、FW小川航基(NECナイメヘン)、FW上田綺世(フェイエノールト)の計13人。欧州組は1週間前までにシーズンを終えていたドイツ、フランス、オランダ勢が占めた。

 トレーニングは約1時間にわたって行われ、選手たちは全員でランニングやパス&コントロールのウォーミングアップを行った後、初日から対人メニューにも取り組んだ。今月3日のブンデスリーガで右鎖骨骨折のケガを負い、一時はメンバー入りが危ぶまれた鈴木も“外野”にあたるフリーマンとして参加。接触プレーは避けながらもボールを蹴る様子に違和感はなく、順調な回復ぶりをうかがわせていた。

 一方、イングランド、スペイン、イタリアではそれぞれ週末までリーグ戦が続いていたため、主将のMF遠藤航(リバプール)、MF久保建英(ソシエダ)、GK鈴木彩艶(パルマ)らは不在。国内カップ決勝戦があったFW前田大然(セルティック)とDF伊藤洋輝(バイエルン)、プレーオフを戦っていたDF谷口彰悟(シントトロイデン)、DF板倉滉(アヤックス)、DF冨安健洋(同)、MF伊東純也(ゲンク)らとともに後日の合流予定となっている。アイスランド戦ではそれぞれのコンディションを見極めながらの起用となりそうだ。

 チームは31日に壮行試合のアイスランド戦を終えた後、6月2日に事前キャンプ地のメキシコ・モンテレイに渡航。暑熱順化のため設けられた約1週間の準備期間を経て、8日にベースキャンプ地のアメリカ・ナッシュビルに渡り、14日のW杯初戦オランダ戦に向けて調整する。最終目標となる7月19日のW杯決勝まで活動期間は最長55日間。森保ジャパンの集大成がいよいよ始まった。

(取材・文 竹内達也)

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竹内達也
Text by 竹内達也

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