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モンテレイで歓迎受ける森保J、高まるW杯ムードに鈴木淳之介「あらためてとても大きな大会だと実感」

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ミニゲームで笑顔を見せるDF鈴木淳之介(コペンハーゲン)

 日本代表DF鈴木淳之介(コペンハーゲン)がメキシコ・モンテレイでの事前キャンプの初日練習後、報道陣の取材に応じ、現地の暑さや日本とのマイナス15時間の時差を経ての調整に「試合と同じ強度でやることで順応できるのでしっかり練習できれば」と意気込んだ。

 昨年9月のアメリカ遠征時に負傷離脱中だった鈴木にとって、W杯が人生初のアメリカ・メキシコ遠征。前日2日夜のモンテレイ到着時には空港とホテルで地元の熱烈な歓迎を受けたほか、練習場などへの移動中も多数の警察車両による“ポリスエスコート”を受けるなど「いろんな準備をしていただいていると感じるし、あらためてとても大きな大会だと実感している」と話す。

 こうした周囲の支えは全て、選手たちがピッチ上でベストパフォーマンスを発揮するためだ。日本代表は7日までモンテレイでの事前キャンプを行い、8日からはベースキャンプ地のナッシュビルで調整。その間、過去の大会で行われていたような対外試合は組まれておらず、コンディションを上げるための調整法が取られている。

 コンディション調整がしやすい一方、試合感覚には懸念も残るが、「U-19との練習試合も入っているので、そういうところで確認しながらやっていければ」と冷静に受け止めた鈴木。所属するデンマークリーグはウインターブレイクが長いため、中断期間にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を戦う経験もしており、「自分で動ける範囲でやったことでシーズン初めも違和感なくできた。問題ないと思う」と頼もしい。

 またポリバレントな能力が評価されている鈴木にとっては、W杯という舞台や気候や時差などの環境だけでなく、CBとウイングバックというポジションへの適応も重要な鍵となる。「どこで出るかわからないので常にいろんな想定をしないといけないし、そのためには“見て学ぶ”ところをしっかりして、チームのための力になれれば」と前を見据えた。

(取材・文 竹内達也)

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竹内達也
Text by 竹内達也

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