森保Jの練習場問題が終結…ティグレス施設で初練習も最終日はモンテレイ帰還へ
ティグレスでの初練習を行った
北中米ワールドカップに向けてメキシコ・モンテレイで事前キャンプ中の日本代表は6日、当初からキャンプ地として使用する予定だったティグレスのクラブ施設で初めてのトレーニングを行った。ピッチは至るところにでこぼこした様子が見られたが、選手たちは11対11の布陣練習などで普段どおりに調整。現地でも大きな話題を呼んだ日本代表の練習場問題は拠点が定まらないまま終結を迎えた。
2日夕にモンテレイ入りした日本代表は当初、3日夕からティグレスのクラブ施設で始動する予定だったが、悪天候でピッチ状態が悪くなっていたため、現地入り後に練習場変更を決断。同日は急遽、午前練習に変えて地元の医大施設を使用したが、こちらもピッチが固くケガのリスクがあったため、4日からの2日間は地元の名門モンテレイのクラブ施設に移っていた。
モンテレイのクラブ施設は今後チュニジア代表がベースキャンプ地として使用する予定となっているため、当初は事前キャンプ地としての使用が認められていなかった。しかし、“ジプシー状態”となった日本代表が交渉したことで急遽受け入れてもらった格好。この問題は現地メディアでも大きな注目を浴び、「エル・バリアル(モンテレイのクラブ施設)なら彼らも気に入ったようだ」などと大々的に報じていた。
一方、この話題はティグレスとモンテレイのライバル関係もあり、ファンベースでは論争が大きく過熱。「ティグレスは芝生の管理もできない」といった批判につながっていた。日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦ナショナルチームダイレクターは4日の取材対応でティグレスの練習場について「鋭意努力をしてもらっていてだいぶ回復している」と話していたなか、事前キャンプが残り2日となった段階でティグレスの使用に踏み切った。
ところが現地情報によると、この日はモンテレイのクラブ施設に使用予定があったため、日本代表が使用できなかった様子。ティグレスのピッチ状態は依然として万全の状態ではなかった。8日の事前キャンプ最終日にはトレーニングパートナーのU-19日本代表とのトレーニングマッチを完全非公開に行うが、より良い環境を求めてモンテレイのクラブ施設に戻る見込みだ。
(取材・文 竹内達也)
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2日夕にモンテレイ入りした日本代表は当初、3日夕からティグレスのクラブ施設で始動する予定だったが、悪天候でピッチ状態が悪くなっていたため、現地入り後に練習場変更を決断。同日は急遽、午前練習に変えて地元の医大施設を使用したが、こちらもピッチが固くケガのリスクがあったため、4日からの2日間は地元の名門モンテレイのクラブ施設に移っていた。
モンテレイのクラブ施設は今後チュニジア代表がベースキャンプ地として使用する予定となっているため、当初は事前キャンプ地としての使用が認められていなかった。しかし、“ジプシー状態”となった日本代表が交渉したことで急遽受け入れてもらった格好。この問題は現地メディアでも大きな注目を浴び、「エル・バリアル(モンテレイのクラブ施設)なら彼らも気に入ったようだ」などと大々的に報じていた。
一方、この話題はティグレスとモンテレイのライバル関係もあり、ファンベースでは論争が大きく過熱。「ティグレスは芝生の管理もできない」といった批判につながっていた。日本サッカー協会(JFA)の山本昌邦ナショナルチームダイレクターは4日の取材対応でティグレスの練習場について「鋭意努力をしてもらっていてだいぶ回復している」と話していたなか、事前キャンプが残り2日となった段階でティグレスの使用に踏み切った。
ところが現地情報によると、この日はモンテレイのクラブ施設に使用予定があったため、日本代表が使用できなかった様子。ティグレスのピッチ状態は依然として万全の状態ではなかった。8日の事前キャンプ最終日にはトレーニングパートナーのU-19日本代表とのトレーニングマッチを完全非公開に行うが、より良い環境を求めてモンテレイのクラブ施設に戻る見込みだ。
(取材・文 竹内達也)
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