シントトロイデンで磨いた終盤の猛プレス…守備面に自信見せる後藤啓介「相手からしたらとても嫌だと思う」
FW
経験豊富な選手たちとともに、ワールドカップを戦っていく。日本代表FW後藤啓介(フライブルク)は「見て学ぶことと、聞いて学ぶことも多い」と語り、DF長友佑都らの存在に感謝を口にした。
W杯を戦う日本代表のなかで最年少の後藤は、出番が来なくても選手たちをかいがいしくサポート。ハーフタイムには水のボトルを仲間に手渡す場面が話題になっていた。JFA公式YouTubeチャンネル「Team Cam」で公開された映像では、長友が選手ミーティングで後藤の振る舞いに言及。その姿を引き合いにチームの結束を改めて求めた。
味方のサポートをするその行為について、後藤は「普通のことをしているだけ」と理由を明かす。「逆の立場だったらやってほしいと思うこと」(後藤)。その姿に触れた長友については「見てくれる人がいるのはすごくありがたい」と感謝し、「佑都さんが率先してベンチ含めて勝つぞと常に言ってくれている。そういう人が見ていてくれたり、言ってくれていることがああいうことにつながる」と、チーム結束への手応えを語った。
後藤はチュニジア戦の後半39分に最後のカードでピッチに入り、W杯デビューを飾った。最前線の1トップに配置されると、守備面では幅広い範囲を駆け抜け、豪快なプレッシャーで相手のファウルを誘発。FKを獲得するファインプレーもあった。
W杯の舞台で見せた守備は、昨シーズンの1年間をアンデルレヒトからの期限付き移籍で過ごしたシントトロイデンの日々があったからだという。
「シントトロイデンではそれをすごく求められていた。それが代表に生きていた」。A代表初招集の昨年11月、2度目招集の今年3月以後、プレーオフ1の10試合が行われた4月から5月までの成長を認め、「シントでプレーオフで戦った相手は、チャンピオンズリーグにも出てくる相手でもあった。やらなきゃいけないというか、最後の残り10試合の強度は高かった。それが代表の今にも生きていると思う」と力を込めた。
守備面は「(自分の)良さだと思う」と胸を張る。「そこを評価してもらっている。それをチュニジア戦だけじゃなくて継続してやれることも良さ。終盤にああいうプレスがあったら、相手からしたらとても嫌だと思う。継続してやれれば」。自らの役割に徹しながら、大舞台にも物怖じせずに挑んでいく。
(取材・文 石川祐介)
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W杯を戦う日本代表のなかで最年少の後藤は、出番が来なくても選手たちをかいがいしくサポート。ハーフタイムには水のボトルを仲間に手渡す場面が話題になっていた。JFA公式YouTubeチャンネル「Team Cam」で公開された映像では、長友が選手ミーティングで後藤の振る舞いに言及。その姿を引き合いにチームの結束を改めて求めた。
味方のサポートをするその行為について、後藤は「普通のことをしているだけ」と理由を明かす。「逆の立場だったらやってほしいと思うこと」(後藤)。その姿に触れた長友については「見てくれる人がいるのはすごくありがたい」と感謝し、「佑都さんが率先してベンチ含めて勝つぞと常に言ってくれている。そういう人が見ていてくれたり、言ってくれていることがああいうことにつながる」と、チーム結束への手応えを語った。
後藤はチュニジア戦の後半39分に最後のカードでピッチに入り、W杯デビューを飾った。最前線の1トップに配置されると、守備面では幅広い範囲を駆け抜け、豪快なプレッシャーで相手のファウルを誘発。FKを獲得するファインプレーもあった。
W杯の舞台で見せた守備は、昨シーズンの1年間をアンデルレヒトからの期限付き移籍で過ごしたシントトロイデンの日々があったからだという。
「シントトロイデンではそれをすごく求められていた。それが代表に生きていた」。A代表初招集の昨年11月、2度目招集の今年3月以後、プレーオフ1の10試合が行われた4月から5月までの成長を認め、「シントでプレーオフで戦った相手は、チャンピオンズリーグにも出てくる相手でもあった。やらなきゃいけないというか、最後の残り10試合の強度は高かった。それが代表の今にも生きていると思う」と力を込めた。
守備面は「(自分の)良さだと思う」と胸を張る。「そこを評価してもらっている。それをチュニジア戦だけじゃなくて継続してやれることも良さ。終盤にああいうプレスがあったら、相手からしたらとても嫌だと思う。継続してやれれば」。自らの役割に徹しながら、大舞台にも物怖じせずに挑んでいく。
(取材・文 石川祐介)
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