森保J、ブラジル戦へ9人静かに始動…長友不在のサブ組練習に課題「もう一回、一体感を作ってやっていく必要がある」
北中米W杯を戦う日本代表は26日、決勝トーナメント1回戦ブラジル戦に向け、ベースキャンプ地のナッシュビルで再始動した。前日25日のスウェーデン戦(△1-1)に出場した16人はリカバリーのためホテルで調整し、左膝の負傷で個別調整が続くMF久保建英(ソシエダ)を除いた9人が全体練習に参加。ミニゲームやシュート練習では互いの声掛けが少なく、活気に欠ける不安な再始動となった。
日本代表はスウェーデン戦を終えた後、25日深夜にベースキャンプ地のナッシュビルに帰還。一夜明けた26日はスウェーデンに出場しなかった選手のみで再始動を迎えた。普段はDF長友佑都(FC東京)が大声で盛り立てている「サブ組練習」だが、他の出場選手同様にリカバリー調整のため不在。1時間超にわたるトレーニングは静かな雰囲気に包まれていた。
練習の序盤はGKとフィールドプレーヤーが分かれてトレーニングを行い、GK早川友基(鹿島)とGK大迫敬介(広島)のGKメニューは普段どおりの激しさが見られたが、フィールド組のムードは重いものだった。GKが合流して行われた3対3+フリーマン1人のミニゲームや、クロスからのシュート練習でもコーチ陣やGKからの声掛けが呼応し合う場面は少なく、短期決戦で懸念される主力とサブの温度差が垣間見えた。
キャンプインから約3週間を過ごしてきた日本代表だが、チームが目標に掲げる7月19日の決勝戦を見据えた場合、活動期間はようやく折り返し地点。試合に出場している選手が手応えを語る「一体感」を保っていくためには、試合の場でベンチが盛り立てるだけでなく、少人数で行われるサブ組練習の活気も不可欠だ。
終了後、取材に応じた大迫は「もちろん静かにやるのが悪いとは思わないけど、うまくいかない時も中の声が大事になってくる」と改善点を見据えつつ、3日後のブラジル戦に向けて「中3日で連戦というところでスケジュール的にも一番大事な試合。ここで自分たちも総力戦で、試合に出ていない選手も含めてもう一回、一体感を作ってやっていく必要がある」と強調。「良い意味で出ている選手、出ていない選手のギャップを埋めないといけない。今日も良い練習ができたので、明日からも誰が出てもいいような良い緊張感を与えられるようにやっていきたい」と意気込んだ。
(取材・文 竹内達也)
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日本代表はスウェーデン戦を終えた後、25日深夜にベースキャンプ地のナッシュビルに帰還。一夜明けた26日はスウェーデンに出場しなかった選手のみで再始動を迎えた。普段はDF長友佑都(FC東京)が大声で盛り立てている「サブ組練習」だが、他の出場選手同様にリカバリー調整のため不在。1時間超にわたるトレーニングは静かな雰囲気に包まれていた。
練習の序盤はGKとフィールドプレーヤーが分かれてトレーニングを行い、GK早川友基(鹿島)とGK大迫敬介(広島)のGKメニューは普段どおりの激しさが見られたが、フィールド組のムードは重いものだった。GKが合流して行われた3対3+フリーマン1人のミニゲームや、クロスからのシュート練習でもコーチ陣やGKからの声掛けが呼応し合う場面は少なく、短期決戦で懸念される主力とサブの温度差が垣間見えた。
キャンプインから約3週間を過ごしてきた日本代表だが、チームが目標に掲げる7月19日の決勝戦を見据えた場合、活動期間はようやく折り返し地点。試合に出場している選手が手応えを語る「一体感」を保っていくためには、試合の場でベンチが盛り立てるだけでなく、少人数で行われるサブ組練習の活気も不可欠だ。
終了後、取材に応じた大迫は「もちろん静かにやるのが悪いとは思わないけど、うまくいかない時も中の声が大事になってくる」と改善点を見据えつつ、3日後のブラジル戦に向けて「中3日で連戦というところでスケジュール的にも一番大事な試合。ここで自分たちも総力戦で、試合に出ていない選手も含めてもう一回、一体感を作ってやっていく必要がある」と強調。「良い意味で出ている選手、出ていない選手のギャップを埋めないといけない。今日も良い練習ができたので、明日からも誰が出てもいいような良い緊張感を与えられるようにやっていきたい」と意気込んだ。
(取材・文 竹内達也)
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