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神戸がDF菊池流帆の負傷を発表…右膝後十字靱帯損傷で全治約8週間

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DF菊池流帆

[故障者情報]

 ヴィッセル神戸は24日、DF菊池流帆の負傷について発表した。

 クラブによると、菊池は16日にカシマスタジアムで行われたJ1第22節の鹿島アントラーズ戦で負傷。神戸市内の病院で検査を行った結果、右膝後十字靱帯損傷と診断されたという。全治までは受傷日より約8週間の見込みと伝えている。

 菊池は今季リーグ戦16試合に出場。2ゴールを記録していた。

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