岡山FWグレイソンが重傷…クラブ報告「手術とリハビリをブラジルで行う」
[故障者情報]
ファジアーノ岡山は20日、FWグレイソンが左膝前十字靱帯断裂、左膝外側・内側半月板損傷と診断されたことを発表した。全治期間は手術後8か月程度だといい、「手術とリハビリをブラジルで行うため、一時帰国する」と伝えている。
グレイソンは開幕節から先発出場を続けていたが、1得点した今月3日のJ2第13節・山形戦(△2-2)で負傷交代していた。
クラブは「グレイソン選手は5月22日の政田サッカー場でのファンサービスに参加予定で、その後、離日いたします」と伝えており、再来日の時期は未定としている。また、帰国中はJリーグへの選手登録を抹消するという。
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●2024シーズンJリーグ特集
ファジアーノ岡山は20日、FWグレイソンが左膝前十字靱帯断裂、左膝外側・内側半月板損傷と診断されたことを発表した。全治期間は手術後8か月程度だといい、「手術とリハビリをブラジルで行うため、一時帰国する」と伝えている。
グレイソンは開幕節から先発出場を続けていたが、1得点した今月3日のJ2第13節・山形戦(△2-2)で負傷交代していた。
クラブは「グレイソン選手は5月22日の政田サッカー場でのファンサービスに参加予定で、その後、離日いたします」と伝えており、再来日の時期は未定としている。また、帰国中はJリーグへの選手登録を抹消するという。
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