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長野MF森川裕基が讃岐へ期限付き“復帰”「またこのクラブで共に闘えることを嬉しく思います」

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MF森川裕基

 カマタマーレ讃岐は1日、AC長野パルセイロからMF森川裕基(31)が期限付き移籍加入することを発表した。期間は2025年1月31日までで、長野との公式戦には出場できない。

 森川は立命館大を卒業した2015年から6シーズンにわたって讃岐でプレーし、21年に長野へ完全移籍した。今季はここまでJ3で2試合の出場となっている。

 古巣への復帰に際して「またこのクラブで共に闘えることを嬉しく思います。宝山湖ボールパークの環境の良さには感動しました。これまで讃岐に関わったたくさんの人達の努力のおかげで今この環境があると思います。感謝の気持ちを持って、自分の持てる全てを出し、讃岐の勝利に貢献できるよう日々取り組みます。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、長野を通じて以下のように伝えている。

「日頃より森川家を応援、良くしてくださった方々3年半ありがとうございました。皆さんのおかげで長野の人や自然が大好きになりました。シーズン途中で直接お伝えすることができなかったのは残念ですが、またお会いできる日を楽しみにしています」

「Uスタは僕にとって日本一のスタジアムで、あのゴール裏に向かって攻める時はすごくワクワクしました。今年はなかなかその機会を掴めませんでしたが、その光景を忘れることはありません。楽しかった!また会う日まで!」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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