海外挑戦から半年で帰国、FC東京FW熊田直紀がJ2いわきFCへ期限付き移籍を決断「改めて環境を」
いわきFCは9日、FC東京からFW熊田直紀(20)を育成型期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は2025年1月31日まで。
熊田は福島県郡山市出身だが、中学の時からFC東京の下部組織でプレー。23シーズンよりトップ昇格し、昨年5月にはU-20日本代表に選出されてU-20W杯に出場すると、今年1月の移籍でベルギー1部のゲンクに加入していた。
しかしわずか半年で帰国を決断。J2への武者修行を決めた。
熊田はFC東京を通じ「今回の移籍は、改めて環境を変えることで選手として成長できるのではないかと思い、決断しました」と説明。いわきを通じては「クラブのJ1昇格に向けて、チームの力になれるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とあいさつした。
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●2024シーズンJリーグ特集
熊田は福島県郡山市出身だが、中学の時からFC東京の下部組織でプレー。23シーズンよりトップ昇格し、昨年5月にはU-20日本代表に選出されてU-20W杯に出場すると、今年1月の移籍でベルギー1部のゲンクに加入していた。
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