鹿島が師岡柊生&鈴木優磨弾でC大阪撃破!! ACL争い継続で最終節へ
[11.30 J1第37節 C大阪 0-2 鹿島 ヨドコウ]
J1リーグは30日、各地で第37節を開催した。5位の鹿島アントラーズは7位のセレッソ大阪に2-0で勝利し、最終節までAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権争いを続けることになった。
試合は前半10分、MF知念慶がロングレンジからブレ球のシュートを放つと、GKキム・ジンヒョンが正面に弾いたこぼれ球をFW師岡柊生が押し込んで鹿島に先制点が生まれた。続く同14分にはCKのこぼれ球をMF柴崎岳が拾ってクロスを送ると、ファーサイドでフリーになったFW鈴木優磨が左足のダイレクトボレーで鮮やかに流し込んで2点差となった。
追いかけるC大阪は前半22分、鹿島がペナルティエリア内でクリアしきれなかったところを得点ランキング2位のFWレオ・セアラが拾ってシュート打ったが、GK早川友基にセーブされた。同40分にもレオ・セアラがPA内からシュートを放つも、枠の右に外れた。
後半4分にもレオ・セアラに決定機。DF進藤亮佑のロングフィードでレオ・セアラが最終ラインの背後をとってGKと1対1になったが、シュートは枠の左に逸れていった。同8分にはFWルーカス・フェルナンデスが左サイドを突破するも、狙い澄ましたシュートは早川の好セーブに遭った。
その後はスコアが動かず、2-0でタイムアップ。鹿島が勝利を収めた。
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●2024シーズンJリーグ特集
J1リーグは30日、各地で第37節を開催した。5位の鹿島アントラーズは7位のセレッソ大阪に2-0で勝利し、最終節までAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権争いを続けることになった。
試合は前半10分、MF知念慶がロングレンジからブレ球のシュートを放つと、GKキム・ジンヒョンが正面に弾いたこぼれ球をFW師岡柊生が押し込んで鹿島に先制点が生まれた。続く同14分にはCKのこぼれ球をMF柴崎岳が拾ってクロスを送ると、ファーサイドでフリーになったFW鈴木優磨が左足のダイレクトボレーで鮮やかに流し込んで2点差となった。
追いかけるC大阪は前半22分、鹿島がペナルティエリア内でクリアしきれなかったところを得点ランキング2位のFWレオ・セアラが拾ってシュート打ったが、GK早川友基にセーブされた。同40分にもレオ・セアラがPA内からシュートを放つも、枠の右に外れた。
後半4分にもレオ・セアラに決定機。DF進藤亮佑のロングフィードでレオ・セアラが最終ラインの背後をとってGKと1対1になったが、シュートは枠の左に逸れていった。同8分にはFWルーカス・フェルナンデスが左サイドを突破するも、狙い澄ましたシュートは早川の好セーブに遭った。
その後はスコアが動かず、2-0でタイムアップ。鹿島が勝利を収めた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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