beacon

鳥栖が来季の新ユニフォームを発表!「1人ひとりの小さな力を集結し…」

ポスト
Xに投稿
Facebookでシェア
Facebookでシェア
URLをコピー
URLをコピー
URLをコピーしました

鳥栖が来季ユニフォームを発表

 サガン鳥栖は8日、2025シーズンに着用するユニフォームのデザインが決定したことを発表した。

 ユニフォームサプライヤーは引き続き株式会社ニューバランスジャパンが担当。新ユニフォームは、伝統工芸の金継ぎのように個々の力を団結させ、立ち向かうというデザインコンセプトになっている。

 ニューバランスジャパンのマーケティング部シニアマネージャーを務める加瀬友之氏は「今年一年間、サガン鳥栖への熱い声援ありがとうございました。来季は今年よりもさらに挑戦が必要な年となりますが、私たちニューバランスはサガン鳥栖を引き続き全力で応援したいと思い、来期以降のオフィシャルサプライヤー契約を決めました」と説明。

 新ユニフォームについて「伝統工芸の金継ぎのように一人ひとりの力を一つに団結させて未来に向かおうというデザインコンセプトになります」と紹介し、「皆さんの熱い思いとともにこの新しいユニフォームでさらなる高みに向けて選手たちには奮起していただきたいと思います。これからもサポーターの皆様と一緒にニューバランスはサガン鳥栖を応援していきます」と述べた。

以下、来季ユニフォームのデザインコンセプト

■1stモデル
デザインは、1人ひとりの小さな力を集結し大きな岩になり立ち向かう姿勢を、金継ぎと重ね合わせて表現。ジャガードには風車柄を表現。風車柄には、アジリティー、柔軟かつ迅速に対応し試合を支配するという意味が込められている。脇裾にも風車イメージ切替があり、裾にシリアルナンバーピス付き。

■2ndモデル
サガン鳥栖のエンブレムの由来である勝利のVictoryから着想を得て、貪欲に勝利を向かう姿勢を表しています。ジャガードには風車柄を表現。風車柄には、アジリティー、柔軟かつ迅速に対応し試合を支配するという意味が込められている。脇裾にも風車イメージ切替があり、裾にシリアルナンバーピス付き。

■GKモデル
ジャガードには風車柄を表現。風車柄には、アジリティー、柔軟かつ迅速に対応し試合を支配するという意味が込められている。脇裾にも風車イメージ切替あり。裾にシリアルナンバーピス付き。



★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2024シーズンJリーグ特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

「ゲキサカ」ショート動画

TOP