引退表明から1か月…名古屋が37歳GK児玉剛の電撃加入を発表!「自分にまだ価値を見出してくれたクラブに感謝」
GK
名古屋グランパスは11日、現役引退を表明していたGK児玉剛(37)が加入することを発表した。背番号は「31」となる。
わずか1か月での電撃復帰となった。児玉は2010年に京都サンガF.C.でプロ生活を始め、愛媛FC、モンテディオ山形を経て2019年にFC東京へ。昨季限りで契約満了となり、先月12日にクラブから現役引退が発表されていた。
名古屋は正守護神として活躍したGKランゲラック(→メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)の母国復帰に伴い、GKシュミット・ダニエル(←ゲント/ベルギー)を獲得。しかし、そのシュミットが右膝内側半月板損傷で戦線離脱を余儀なくされるなど、開幕に向けてGK陣が手薄となっていた。
Jリーグ通算194試合の出場を誇る児玉はクラブ公式サイトを通じ、「自分にまだ価値を見出してくれたこのクラブに感謝し、持てる力を全て注ぎ込む覚悟です」と決意。「グランパスファミリーの皆さま、共に熱く、魂を込めた最高のシーズンにしましょう!」と呼びかけた。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●GK児玉剛
(こだま・つよし)
■生年月日
1987年12月28日(37歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
183cm/83kg
■経歴
京都ユース-関西大-京都-愛媛-山形-FC東京
■出場歴
J1リーグ:9試合
J2リーグ:179試合
J3リーグ:6試合
カップ戦:5試合
天皇杯:15試合
■コメント
「このたび、名古屋グランパスに加入することになりました児玉剛です。自分にまだ価値を見出してくれたこのクラブに感謝し、持てる力を全て注ぎ込む覚悟です。グランパスファミリーの皆さま、共に熱く、魂を込めた最高のシーズンにしましょう! よろしくお願いいたします。」
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2025シーズンJリーグ特集
わずか1か月での電撃復帰となった。児玉は2010年に京都サンガF.C.でプロ生活を始め、愛媛FC、モンテディオ山形を経て2019年にFC東京へ。昨季限りで契約満了となり、先月12日にクラブから現役引退が発表されていた。
名古屋は正守護神として活躍したGKランゲラック(→メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)の母国復帰に伴い、GKシュミット・ダニエル(←ゲント/ベルギー)を獲得。しかし、そのシュミットが右膝内側半月板損傷で戦線離脱を余儀なくされるなど、開幕に向けてGK陣が手薄となっていた。
Jリーグ通算194試合の出場を誇る児玉はクラブ公式サイトを通じ、「自分にまだ価値を見出してくれたこのクラブに感謝し、持てる力を全て注ぎ込む覚悟です」と決意。「グランパスファミリーの皆さま、共に熱く、魂を込めた最高のシーズンにしましょう!」と呼びかけた。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●GK児玉剛
(こだま・つよし)
■生年月日
1987年12月28日(37歳)
■出身地
大阪府
■身長/体重
183cm/83kg
■経歴
京都ユース-関西大-京都-愛媛-山形-FC東京
■出場歴
J1リーグ:9試合
J2リーグ:179試合
J3リーグ:6試合
カップ戦:5試合
天皇杯:15試合
■コメント
「このたび、名古屋グランパスに加入することになりました児玉剛です。自分にまだ価値を見出してくれたこのクラブに感謝し、持てる力を全て注ぎ込む覚悟です。グランパスファミリーの皆さま、共に熱く、魂を込めた最高のシーズンにしましょう! よろしくお願いいたします。」
Welcome to Nagoya#児玉剛 選手が加入することが決定いたしました。
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) February 11, 2025
コメントはhttps://t.co/jJzWORhQ5I#ようこそ名古屋へ✨#グランパス #grampus pic.twitter.com/zmZuK0o5P2
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