足裏で過剰な力でタックルした行為は「著しい反則行為」…新潟MF秋山裕紀に2試合出場停止&罰金20万円
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Jリーグは25日、J1リーグ第2節で退場を命じられたアルビレックス新潟MF秋山裕紀に対し、2試合の出場停止と罰金20万円の処分を決定した。
秋山は22日にアウェーで開催された清水戦に先発出場。前半26分にMF乾貴士へスライディングタックルを行なうも、乾の足を足裏で蹴ってしまい、VARが介入した結果、レッドカードが提示された。
Jリーグ規律委員会は、この行為を「相手競技者の右すね付近に対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、『著しい反則行為』に該当すると判断」し、2試合の出場停止処分と20万円の罰金処分を下した。
秋山は26日の第3節鹿島戦と3月2日の第4節C大阪戦が出場停止となる。
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Jリーグ規律委員会は、この行為を「相手競技者の右すね付近に対し、足裏で過剰な力でタックルした行為は、『著しい反則行為』に該当すると判断」し、2試合の出場停止処分と20万円の罰金処分を下した。
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