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G大阪、会場内のチェーンが落下する事故を報告「観客の方に被害はございませんでした」

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G大阪が事故発生を報告

 ガンバ大阪は6日、パナソニックスタジアム吹田で2月22日に行われたJ1第2節・アビスパ福岡戦において、フラッグ捲れ上がりを防ぐために設置しているチェーンが落下する事故が起きたと報告した。

 クラブ公式サイトによると、発生したのは一般入場時の12時50分頃。状況として「フラッグ捲れ上がりを防ぐために設置しているチェーンがバックスタンド観客席のシートに落下。(シート破損はなし)当該スタンド内の観客の方に被害はございませんでした」と説明し、原因に関しては「バトン及びフラッグが強風で強く揺さぶられ、捲れ上がり防止用の固定金具が緩みチェーンが落下した」と伝えた。

 クラブは「皆様にはご心配をおかけし、大変申し訳ございません」と謝罪。今後の試合運営について「3/8(土)に開催する明治安田J1第5節清水エスパルス戦より、捲れ上がり防止用チェーンを設置せずにフラッグ掲揚を行います。これに伴い、フラッグが捲り上がる頻度が高くなることが想定されますが、安全性を最優先いたします。ご了承ください」とし、「ガンバ大阪では、これからも全てのお客様が安心・安全にご観戦をいただける試合運営に取り組んで参ります」と表明した。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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