先週末は新たに5選手がJ1デビュー!! ルーキー3選手にレンタル復帰組2選手も/J1第6節
J1リーグは15〜16日、第6節の10試合が各地で行われ、新たに5選手がJ1リーグ戦デビューを飾った。
名古屋グランパスでは名古屋グランパスU-18出身の18歳FW杉浦駿吾が東京V戦の後半35分から途中出場。試合後、ルーキーを抜擢した長谷川健太監督は「苦しい状況で彼の持ち味というのは存分には出せなかったと思うが、片りんは見せてくれた。こういう経験を刺激にして、さらに成長してほしい」と期待を口にした。


大卒ルーキーでは横浜FCのFW駒沢直哉(金沢U-18→早稲田大)が先発J1デビューで後半41分までプレー。またアビスパ福岡のDF橋本悠(鳥栖U-18→福岡大)が後半41分からの投入で初出場を飾っている。




さらに期限付き移籍から復帰した選手も2人がJ1デビューを果たした。
川崎フロンターレでは川崎F U-18出身3年目の20歳MF大関友翔が昨季のJ3福島での武者修行を経て、後半17分から途中出場。横浜F・マリノスでは明治大出身3年目の24歳MF木村卓斗が一昨季後半戦のJ3愛媛、昨季のJ2甲府で経験を重ね、後半アディショナルタイムからピッチに立った。もっとも、木村は出場直後に右膝前十字靭帯を負傷し、全治8か月と診断されている。
なお今節は、今季J1デビューで通算5試合目の福岡DF安藤智哉(26)、プロ9年目でJ1通算30試合目の横浜FC所属MF山根永遠(26)がそれぞれJ1初ゴールを記録している。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2025シーズンJリーグ特集
名古屋グランパスでは名古屋グランパスU-18出身の18歳FW杉浦駿吾が東京V戦の後半35分から途中出場。試合後、ルーキーを抜擢した長谷川健太監督は「苦しい状況で彼の持ち味というのは存分には出せなかったと思うが、片りんは見せてくれた。こういう経験を刺激にして、さらに成長してほしい」と期待を口にした。


FW杉浦駿吾(名古屋)
大卒ルーキーでは横浜FCのFW駒沢直哉(金沢U-18→早稲田大)が先発J1デビューで後半41分までプレー。またアビスパ福岡のDF橋本悠(鳥栖U-18→福岡大)が後半41分からの投入で初出場を飾っている。


FW駒沢直哉(横浜FC)


DF橋本悠(福岡)
さらに期限付き移籍から復帰した選手も2人がJ1デビューを果たした。
川崎フロンターレでは川崎F U-18出身3年目の20歳MF大関友翔が昨季のJ3福島での武者修行を経て、後半17分から途中出場。横浜F・マリノスでは明治大出身3年目の24歳MF木村卓斗が一昨季後半戦のJ3愛媛、昨季のJ2甲府で経験を重ね、後半アディショナルタイムからピッチに立った。もっとも、木村は出場直後に右膝前十字靭帯を負傷し、全治8か月と診断されている。
なお今節は、今季J1デビューで通算5試合目の福岡DF安藤智哉(26)、プロ9年目でJ1通算30試合目の横浜FC所属MF山根永遠(26)がそれぞれJ1初ゴールを記録している。
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2025シーズンJリーグ特集



