磐田が今季アウェー初勝利! 2-0から仙台に追い付かれるも佐藤凌我が劇的V弾
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磐田が仙台に3-2で勝利
[3.23 J2第6節 仙台 2-3 磐田 Qスタ]
J2第6節が23日に開催され、5位ジュビロ磐田はキューアンドエースタジアムみやぎで7位ベガルタ仙台に3-2で競り勝った。アウェーでは今季初白星。仙台は4試合ぶりの黒星を喫した。
磐田は前半21分、ペナルティエリア右で仕掛けたMF角昂志郎がファウルを受け、PKを獲得。同23分にキッカーを任されたFWジョルディ・クルークスが左足でゴール左下に沈め、先制弾となる今季初得点を挙げた。
前半38分には右サイドのJ・クルークスが左足でクロスを供給。ニアのDF植村洋斗がバックヘッドで合わせると、ふわりとした軌道で左のサイドネットに吸い込まれ、今季初ゴールで2-0とした。
ビハインドの仙台は好守を見せるGK阿部航斗の牙城を崩せない展開が続いたものの、後半22分に1点を返す。左CKからキッカーのMF武田英寿が左足でクロスを入れ、DF菅田真啓が頭で叩きつけてゴール左に決めた。
さらに後半42分、MF郷家友太の落としからMF名願斗哉が右足でシュートを放つと、GK阿部に触られながらもゴールラインを割る。菅田と名願の今季初得点で仙台が2-2と同点に追い付いた。
しかし、磐田は一瞬の隙を突いて勝ち越す。失点直後の後半43分、DF川崎一輝がスピードに乗ってペナルティエリア左に切れ込み、折り返しをFW佐藤凌我が右足でプッシュ。今季初ゴールで3-2とし、劇的な勝利を呼び込んだ。
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●2025シーズンJリーグ特集
J2第6節が23日に開催され、5位ジュビロ磐田はキューアンドエースタジアムみやぎで7位ベガルタ仙台に3-2で競り勝った。アウェーでは今季初白星。仙台は4試合ぶりの黒星を喫した。
磐田は前半21分、ペナルティエリア右で仕掛けたMF角昂志郎がファウルを受け、PKを獲得。同23分にキッカーを任されたFWジョルディ・クルークスが左足でゴール左下に沈め、先制弾となる今季初得点を挙げた。
前半38分には右サイドのJ・クルークスが左足でクロスを供給。ニアのDF植村洋斗がバックヘッドで合わせると、ふわりとした軌道で左のサイドネットに吸い込まれ、今季初ゴールで2-0とした。
ビハインドの仙台は好守を見せるGK阿部航斗の牙城を崩せない展開が続いたものの、後半22分に1点を返す。左CKからキッカーのMF武田英寿が左足でクロスを入れ、DF菅田真啓が頭で叩きつけてゴール左に決めた。
さらに後半42分、MF郷家友太の落としからMF名願斗哉が右足でシュートを放つと、GK阿部に触られながらもゴールラインを割る。菅田と名願の今季初得点で仙台が2-2と同点に追い付いた。
しかし、磐田は一瞬の隙を突いて勝ち越す。失点直後の後半43分、DF川崎一輝がスピードに乗ってペナルティエリア左に切れ込み、折り返しをFW佐藤凌我が右足でプッシュ。今季初ゴールで3-2とし、劇的な勝利を呼び込んだ。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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