前節初黒星の大宮は杉本健勇ゴラッソなどで水戸に快勝、ホームは4連勝達成
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[3.23 J2第6節 大宮2-0水戸 NACK]
J2第6節でRB大宮アルディージャがホームで水戸ホーリーホックに2-0で勝利した。
前節の初黒星で開幕からの連勝が止まった大宮だが、先発メンバーに変更なし。3戦連続引き分け中の水戸は、前節から2人を変更。レンタル加入のMF芦部晃生が初先発、DF知念哲矢が2試合ぶりの先発に復帰した。
前半は序盤は大宮、中盤に水戸が盛り返し、終盤に再度大宮が攻め込む展開になる。特に終盤は大宮が立て続けに決定機を迎えるが、43分のMF小島幹敏のクロスを合わせたMF杉本健勇のシュートや、直後にFW藤井一志が放ったシュートは、いずれもGK松原修平の好セーブに阻まれた。
後半はお互いに交代枠を使いながら均衡を破りに行く。ただ大宮がチャンスの数で上回ると、後半34分のCKを合わせたDF市原吏音のヘッドはわずかに枠外に外れたが、同35分、DFガブリエウのロングパスから抜け出した途中出場のFWオリオラ・サンデーがワンタッチでゴールに流し込み、先制に成功する。
さらに大宮は後半38分にはMF中山昂大の左クロスはGKに弾かれたが、ゴール中央のエリア手前でダイレクトで合わせた杉本の右足ボレーが豪快に突き刺さり、リードが2点に広がる。試合後に「適当に打ちました」と話して会場を沸かせた杉本のゴラッソなどで大宮が2-0で勝ち切り、今季のホーム戦を4連勝とした。
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●2025シーズンJリーグ特集
J2第6節でRB大宮アルディージャがホームで水戸ホーリーホックに2-0で勝利した。
前節の初黒星で開幕からの連勝が止まった大宮だが、先発メンバーに変更なし。3戦連続引き分け中の水戸は、前節から2人を変更。レンタル加入のMF芦部晃生が初先発、DF知念哲矢が2試合ぶりの先発に復帰した。
前半は序盤は大宮、中盤に水戸が盛り返し、終盤に再度大宮が攻め込む展開になる。特に終盤は大宮が立て続けに決定機を迎えるが、43分のMF小島幹敏のクロスを合わせたMF杉本健勇のシュートや、直後にFW藤井一志が放ったシュートは、いずれもGK松原修平の好セーブに阻まれた。
後半はお互いに交代枠を使いながら均衡を破りに行く。ただ大宮がチャンスの数で上回ると、後半34分のCKを合わせたDF市原吏音のヘッドはわずかに枠外に外れたが、同35分、DFガブリエウのロングパスから抜け出した途中出場のFWオリオラ・サンデーがワンタッチでゴールに流し込み、先制に成功する。
さらに大宮は後半38分にはMF中山昂大の左クロスはGKに弾かれたが、ゴール中央のエリア手前でダイレクトで合わせた杉本の右足ボレーが豪快に突き刺さり、リードが2点に広がる。試合後に「適当に打ちました」と話して会場を沸かせた杉本のゴラッソなどで大宮が2-0で勝ち切り、今季のホーム戦を4連勝とした。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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