先週末は新たに5選手がJ1デビュー!! 大卒ルーキー2人に清水期待の18歳、岡山32歳FWはJ通算255試合目で初到達/J1第7節
J1リーグは3月28〜29日、第7節を各地で行い、新たに5選手がJ1デビューを果たした。
京都サンガF.C.ではサガン鳥栖U-18、明治大出身のルーキーDF永田倖大(22)が広島戦の後半41分からCBの一角で途中出場。鳥栖U-18時代は2種登録選手としてサガン鳥栖にトップチーム登録されながらも出番はなかったが、プロ1年目で出場機会を掴んだ。対戦相手では同じ明治大出身のFW中村草太がピッチに立っており、同期対決が実現した。


アルビレックス新潟では関東一高、桐蔭横浜大出身で、昨季インカレ得点王のルーキーFW笠井佳祐(22)がG大阪戦の後半アディショナルタイム1分から前線の一角で途中出場。チームは1点リードを守り切れず、3-3のドローで悔しい幕切れとなったが、J1のピッチを経験した。


清水エスパルスでは2選手が湘南戦でJ1デビューを果たした。育成組織から育った大分でJ2通算94試合8得点を記録し、今季清水に加入したMF弓場将輝(22)が後半37分から出場。また清水エスパルスユースから今季トップ昇格を果たしたMF小竹知恩(18)が後半42分から出場している。


ファジアーノ岡山ではFW齋藤恵太(32)が横浜FM戦の後半アディショナルタイム4分から出場し、プロ11年目でのJ1デビューとなった。聖和学園高、仙台大出身の齋藤は15年に福島でプロキャリアをスタート。熊本、水戸、長野、秋田を経て、昨季から岡山に加入しており、Jリーグ通算255試合目(J2通算185試合、J3通算69試合)でJ1の舞台に到達した。
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京都サンガF.C.ではサガン鳥栖U-18、明治大出身のルーキーDF永田倖大(22)が広島戦の後半41分からCBの一角で途中出場。鳥栖U-18時代は2種登録選手としてサガン鳥栖にトップチーム登録されながらも出番はなかったが、プロ1年目で出場機会を掴んだ。対戦相手では同じ明治大出身のFW中村草太がピッチに立っており、同期対決が実現した。


DF永田倖大(京都)
アルビレックス新潟では関東一高、桐蔭横浜大出身で、昨季インカレ得点王のルーキーFW笠井佳祐(22)がG大阪戦の後半アディショナルタイム1分から前線の一角で途中出場。チームは1点リードを守り切れず、3-3のドローで悔しい幕切れとなったが、J1のピッチを経験した。


FW笠井佳祐(新潟)
清水エスパルスでは2選手が湘南戦でJ1デビューを果たした。育成組織から育った大分でJ2通算94試合8得点を記録し、今季清水に加入したMF弓場将輝(22)が後半37分から出場。また清水エスパルスユースから今季トップ昇格を果たしたMF小竹知恩(18)が後半42分から出場している。


MF小竹知恩(清水)
ファジアーノ岡山ではFW齋藤恵太(32)が横浜FM戦の後半アディショナルタイム4分から出場し、プロ11年目でのJ1デビューとなった。聖和学園高、仙台大出身の齋藤は15年に福島でプロキャリアをスタート。熊本、水戸、長野、秋田を経て、昨季から岡山に加入しており、Jリーグ通算255試合目(J2通算185試合、J3通算69試合)でJ1の舞台に到達した。
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