主将MF川崎颯太が2発!! 京都が湘南を下してリーグ戦5試合負けなしで暫定2位に
[4.12 J1第10節 京都 2-0 湘南 サンガS}
J1リーグは12日、各地で第10節を開催した。京都サンガF.C.は湘南ベルマーレに2-0で勝利した。この勝利で暫定2位に浮上している。
湘南は前半14分、ロングボールでFW鈴木章斗が潰れたところにMF畑大雅が走り込んでGKと1対1になる。そのままゴール右へ流しこみにいったが、シュートはGK太田岳志に足で防がれた。同28分にはMF福田翔生がDF宮本優太のバックパスにプレスをかけ、GKがスライディングクリアしたボールに触れてコースを変える。ボールはFW鈴木章斗のもとへ溢れて決定機になったが、鈴木のシュートはクロスバーをかすめて外れた。
ピンチを凌いだ京都は前半40分、DF須貝英大のクロスをMF川崎颯太がゴール正面から頭で合わせて先制に成功。同アディショナルタイムのピンチも凌ぎ、シュート数2対10となった前半をリードしたまま終了した。
後半は両チームともなかなかチャンスを作れない中で後半18分、京都が右CKのセカンドボールから2次攻撃を仕掛けるとFWラファエル・エリアスのクロスをFW原大智がペナルティエリア内で収めて転倒。これでこぼれたボールに川崎がいち早く反応してゴールに押し込み、この日2点目を決めた。
その後は京都の主導権で試合が進んでいき、エリアスやMF奥川雅也が3点目を狙っていった。後半37分にはMF松田天馬が蹴ったCKをニアサイドでエリアスがフリックし、ゴール前でFW原大智がヘディングシュートを放つもGK上福元直人に阻まれた。
京都は追加点こそ生まれなかったものの、主将が決めた2点を守り抜いてタイムアップ。リーグ戦3試合ぶりの完封勝利で同5試合負けなしとなった。
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●2025シーズンJリーグ特集
J1リーグは12日、各地で第10節を開催した。京都サンガF.C.は湘南ベルマーレに2-0で勝利した。この勝利で暫定2位に浮上している。
湘南は前半14分、ロングボールでFW鈴木章斗が潰れたところにMF畑大雅が走り込んでGKと1対1になる。そのままゴール右へ流しこみにいったが、シュートはGK太田岳志に足で防がれた。同28分にはMF福田翔生がDF宮本優太のバックパスにプレスをかけ、GKがスライディングクリアしたボールに触れてコースを変える。ボールはFW鈴木章斗のもとへ溢れて決定機になったが、鈴木のシュートはクロスバーをかすめて外れた。
ピンチを凌いだ京都は前半40分、DF須貝英大のクロスをMF川崎颯太がゴール正面から頭で合わせて先制に成功。同アディショナルタイムのピンチも凌ぎ、シュート数2対10となった前半をリードしたまま終了した。
後半は両チームともなかなかチャンスを作れない中で後半18分、京都が右CKのセカンドボールから2次攻撃を仕掛けるとFWラファエル・エリアスのクロスをFW原大智がペナルティエリア内で収めて転倒。これでこぼれたボールに川崎がいち早く反応してゴールに押し込み、この日2点目を決めた。
その後は京都の主導権で試合が進んでいき、エリアスやMF奥川雅也が3点目を狙っていった。後半37分にはMF松田天馬が蹴ったCKをニアサイドでエリアスがフリックし、ゴール前でFW原大智がヘディングシュートを放つもGK上福元直人に阻まれた。
京都は追加点こそ生まれなかったものの、主将が決めた2点を守り抜いてタイムアップ。リーグ戦3試合ぶりの完封勝利で同5試合負けなしとなった。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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