中1日連戦も「アントラーズで鍛えているので」鹿島ユース17歳DF大川佑梧が“飛び級”U-20代表入りへ堂々アピール!! 大学選抜を45分間完封
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[4.22 ポストユースマッチ U-22 Jリーグ選抜 0-0(PK7-8) 関東大学選抜 秋津]
鹿島アントラーズユースの主将として90分間フル出場した高円宮杯プレミアリーグEASTからわずか中1日、名門期待の左利きDF大川佑梧(17)がU-22 Jリーグ選抜のCBとして堂々のパフォーマンスを発揮した。
20日にプレミアEASTの柏U-18戦を戦っていたため、21日の活動初日はリカバリー調整にとどめたが、22日の関東大学選抜戦に後半開始から途中出場。中1日という異例の連戦の中でも「アントラーズで鍛えているので問題ないですね」との言葉どおり、出足の良い寄せと的確なボールアプローチで年上の大学生を抑え込みつつ、得意の攻撃面では奪ったボールを味方につなげる技術、状況判断の伴った左足キック、そしてセットプレーのターゲットとしても存在感を見せていた。
21日のフォーメーション練習には参加していなかったため、19〜20歳が中心を占める今回のチームに入るのは“ほぼぶっつけ本番”。それでも大川によると、投入直前にかけられた佐藤洋平GKコーチからの言葉で背中を押されたのだという。
「前半にあまりチームとしてうまくいっていなかった中、後半はやってやろうという気持ちはあったし、洋平さんから『思い切ってやれ。しっかり自分が声出して存在感出して来い』と言ってくれたので思い切ってやれた。45分だけだったので自分が思い切ってやるしかないし、チャレンジャーの気持ちでやってやろうという気持ちで入れたのが良かった」
今回の選抜チームはU-20日本代表のコーチを務める羽田憲司氏が指揮を執っており、この日のパフォーマンスは“飛び級”に向けても大きなアピールになったはず。それでも大川自身は「ヘディングのところは2本くらい負けたし、あそこは負けたらダメなので、もっと徹底的にやっていかないといけない」と細かいディテールに目を向け、努力を重ねていく構えだ。
「U-20W杯もあるし、入っていきたい思いはある。でもそのためにも、これからもこういう与えられたチャンスをモノにできないと厳しいと思う。チームに戻ってこれを継続して頑張っていきたい」
ここからは再び鹿島ユースでの活動が始まる。「今年は自分にとって勝負の年。代表も自分の代だけでなく飛び級でW杯に行くことだったり、ユースで結果を残し続けること、プロの昇格を掴むこと、プロで試合に出ることとやるべきことがいっぱいあると思っているので、一つひとつの目標を達成できるように頑張っていきたいと思います」。頼もしい決意を口にし、選抜活動を後にした。
(取材・文 竹内達也)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2025シーズンJリーグ特集
鹿島アントラーズユースの主将として90分間フル出場した高円宮杯プレミアリーグEASTからわずか中1日、名門期待の左利きDF大川佑梧(17)がU-22 Jリーグ選抜のCBとして堂々のパフォーマンスを発揮した。
20日にプレミアEASTの柏U-18戦を戦っていたため、21日の活動初日はリカバリー調整にとどめたが、22日の関東大学選抜戦に後半開始から途中出場。中1日という異例の連戦の中でも「アントラーズで鍛えているので問題ないですね」との言葉どおり、出足の良い寄せと的確なボールアプローチで年上の大学生を抑え込みつつ、得意の攻撃面では奪ったボールを味方につなげる技術、状況判断の伴った左足キック、そしてセットプレーのターゲットとしても存在感を見せていた。
21日のフォーメーション練習には参加していなかったため、19〜20歳が中心を占める今回のチームに入るのは“ほぼぶっつけ本番”。それでも大川によると、投入直前にかけられた佐藤洋平GKコーチからの言葉で背中を押されたのだという。
「前半にあまりチームとしてうまくいっていなかった中、後半はやってやろうという気持ちはあったし、洋平さんから『思い切ってやれ。しっかり自分が声出して存在感出して来い』と言ってくれたので思い切ってやれた。45分だけだったので自分が思い切ってやるしかないし、チャレンジャーの気持ちでやってやろうという気持ちで入れたのが良かった」
今回の選抜チームはU-20日本代表のコーチを務める羽田憲司氏が指揮を執っており、この日のパフォーマンスは“飛び級”に向けても大きなアピールになったはず。それでも大川自身は「ヘディングのところは2本くらい負けたし、あそこは負けたらダメなので、もっと徹底的にやっていかないといけない」と細かいディテールに目を向け、努力を重ねていく構えだ。
「U-20W杯もあるし、入っていきたい思いはある。でもそのためにも、これからもこういう与えられたチャンスをモノにできないと厳しいと思う。チームに戻ってこれを継続して頑張っていきたい」
ここからは再び鹿島ユースでの活動が始まる。「今年は自分にとって勝負の年。代表も自分の代だけでなく飛び級でW杯に行くことだったり、ユースで結果を残し続けること、プロの昇格を掴むこと、プロで試合に出ることとやるべきことがいっぱいあると思っているので、一つひとつの目標を達成できるように頑張っていきたいと思います」。頼もしい決意を口にし、選抜活動を後にした。
(取材・文 竹内達也)
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