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山口がエヴァの“プラグスーツユニ”着用へ!「マジでカッコいい」「もう今季ずっとこれでいい」と大好評

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山口がコラボユニフォーム着用へ

　レノファ山口FCは23日、今季も『まちじゅうエヴァンゲリオン』とのコラボレーション限定ユニフォームを着用することを発表した。

　山口県宇部市では地元出身の庵野秀明氏の作品『エヴァンゲリオン』シリーズに関連したイベントとして、2021年から『まちじゅうエヴァンゲリオン』を開催。今回で第5弾となる。クラブは昨年の第4弾に続き、今回もコラボユニフォームを着⽤することになった。

　コラボユニフォームのフィールドプレーヤー用は、青を基調とした「碇シンジ プラグスーツモデル」。GK用は赤をベースとした「式波・アスカ・ラングレー プラグスーツモデル」となっている。

　クラブは公式サイトでデザインについて次のように説明した。

「『エヴァンゲリオン』シリーズにおいて、パイロットがエヴァンゲリオンに搭乗する際に着用する、プラグスーツをイメージしたデザイン。フィールドプレーヤーモデルは碇シンジ、ゴールキーパーモデルは式波・アスカ・ラングレーの各プラグスーツをイメージし、それぞれの特徴的なカラーリングを取り入れました」

「前面にあるVのデザインは、『まちじゅうエヴァンゲリオン』のシンボルであるロンギヌスの槍をイメージしています。また、ユニフォーム背面の下部には、宇部市の街並みと、ロンギヌスの槍のシルエットをあしらい、地域とのつながりを融合させたデザインとなっています」

　着用期間は、7月12日のJ2第23節・徳島ヴォルティス戦(宇部市ホームタウンデー)からのホームゲーム5試合。販売時期は5月6日から25日までを予定している。

　クラブが公式X(旧ツイッター/@renofayamaguchi)でコラボユニフォームの画像を公開すると、「これマジでカッコいい」「可愛すぎる」「素晴らしい」「今年もセンス良すぎる」「思った以上にエヴァンゲリオンだ」「アスカモデルはちょっと名古屋っぽい」「どっちにするか悩む」「レノファさん羨ましい」「一部他サポが一時的にレノファに魂を売る季節がやってきますね」「もう今シーズンずっとこれでいいよ!!」と好評の声が多く上がった。

以下、コラボユニフォームの詳細

■販売時期
5月6日(火)～5月25日(日)の予定

■販売価格
プレイヤーズモデル(選手登録番号&ネーム) 22,000円(税込)
オリジナルモデル(お好きな番号&ネーム) 23,000円(税込)
加工なしモデル(番号&ネームの加工なし) 18,000円(税込)

■販売方法
ホームゲーム会場、オンラインショップ、アンテナショップ

■着用5試合
(1) 7月12日(土) J2第23節・徳島ヴォルティス戦(宇部市ホームタウンデー)
(2) 8月11日(月・祝) J2第25節・ヴァンフォーレ甲府戦(長門市ホームタウンデー)
(3) 8月16日(土) J2第26節・ベガルタ仙台戦(萩市ホームタウンデー)
(4) 9月14日(日) J2第29節・ジェフユナイテッド千葉戦(山陽小野田市ホームタウンデー)
(5) 10月5日(日) J2第32節・サガン鳥栖戦(岩国市ホームタウンデー)


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部
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