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1時間遅れで開始の名古屋vs岡山はスコアレスドロー…豊スタデビュー&2戦連続完封の19歳GKピサノ「いろんなトラブルがあった中で…」

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名古屋GKピサノアレックス幸冬堀尾(写真は前節)

[5.6 J1第15節 名古屋 0-0 岡山 豊田ス]

 J1第15節が6日に行われ、豊田スタジアムで対戦した17位名古屋グランパスと12位ファジアーノ岡山は0-0で引き分けた。

 スタジアムの安全確認により、当初の14時キックオフから1時間遅れで開始となった一戦。互いに堅い守備を見せる中、後半30分にゴール前へ抜け出した岡山MF木村太哉がネットを揺らすが、オフサイドで得点は認められず。そのままスコアレスで終了のホイッスルが鳴った。

 名古屋は2試合負けなし(1勝1分)。一方、岡山は連敗を2で止めたものの、5戦未勝利(2分3敗)となっている。

 名古屋の19歳GKピサノアレックス幸冬堀尾はJリーグ初出場となった前節から2試合連続でクリーンシートに貢献した。試合後に『DAZN』のインタビューで「キーパーとしてのアピールでゼロっていうのが一番大きいと思うので、それを続けるとともに、もっともっと試合の流れを見ていいゲームをしてっていうのは、もっと試合を振り返ってやっていきたいと思います」と語っている。

 また、豊スタデビューについて「試合開始が遅れてしまったりとか、いろんなトラブルがあった中ですごく多くの方が観に来てくれて、そこでやるのは自分の中で1つの目標でもありましたし、そういった意味ではすごくいい試合だったのではないかと思います」と喜びを示した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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