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櫻坂46人気メンバー「私のいとこが名古屋の選手」現地で応援→試合後の対面シーンでハプニングも

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櫻坂46メンバーが名古屋戦を観戦

 女性アイドルグループ『櫻坂46』が16日に公式YouTubeチャンネルを更新し、田村保乃さんと遠藤理子さんがサッカー観戦をする動画を公開した。

 2人が訪れたのは、3月29日に豊田スタジアムで開催されたJ1第7節・名古屋グランパスvs.横浜FC。田村さんは動画の冒頭で「私のいとこの河面旺成が名古屋グランパスの選手でサッカーの試合を観にきました」と理由を説明した。

 田村さんと遠藤さんは試合前に名古屋市内でグルメを楽しんだ後、神社で必勝祈願。河面が3バックの左で先発フル出場した一戦は名古屋が2-1で制し、今季リーグ戦初白星を挙げた。

 試合後には河面と対面。田村さんは「おめでとう」と祝福し、「あきちゃんありがとう、今日」と感謝を語った。

 田村さんは持参した河面の6番のユニフォームにサインをお願いすると、ここでハプニングが発生する。河面は背番号を6ではなく、昨季までの24と誤って書いてしまった。

 河面が「6番で書いてます」とごまかすと、田村さんはすかさず「書いてない」と関西弁でツッコミを入れ、「まあまあ、これも味」と納得。後輩の遠藤さんがサインを書いてもらっている時には「6番6番6番6番」と横で連呼し、ミスを防いでいた。

 動画のコメント欄では「2人共可愛すぎる」「訳わからんくらい、キレイと可愛いが溢れてる」「保乃ちゃんサッカー解説上手」「こんな表情で応援されたら限界突破して頑張っちゃうだろうな〜」「グランパスの今季初勝利はこの2人によってもたらされたのか」「勝利の女神が二人も誕生」「感謝しかない」「また来てください」などの声が寄せられている。

 田村さんは大阪府出身の26歳で、2018年にグループへ加入。2021年に自身初となる表題曲のセンターを務めた。一方、現在31歳で京都府出身の河面は、作陽高から明治大を経て2017年に大宮アルディージャへ入団。2022年に名古屋へ完全移籍し、今季J1リーグ戦では12試合の出場で1ゴールを記録している。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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