監督からサポーターへ「おまえら」と敬意を欠く発言は確認されず…松本がゴール裏での事象に関して声明
松本山雅FCは24日、早川知伸監督と一部サポーターとの間で起きたやり取りについて、クラブ公式サイトで声明を発表した。
それによると、19日にアウェーで行われたJ3第21節・AC長野パルセイロ戦(●0-1)後、ゴール裏で早川監督が応援への謝意と勝てなかったことへの謝罪を伝える場面があり、その際に一部サポーターの声に対して感情的な言動があったという。
クラブは早川監督への聞き取りおよび当該場面の映像確認を行った結果、サポーターにSNS上で拡散されているような「おまえら」といった敬意を欠く発言は確認されなかったと報告。指揮官の意図は、選手たちの真摯な姿勢を理解してもらいたいというものであったが、言動が冷静さを欠き、誤解を招く形になったと説明した。
今回の件を重く受け止めたクラブは、早川監督と改めて面談を実施。22日には一部の当該サポーターと直接対話の機会を設け、監督自らが背景や真意を伝えて信頼回復への一歩を図ったという。今後は再発防止に向け、クラブ全体でコミュニケーションのあり方を見直すとしている。
松本は今季J3で21試合を消化し、7勝5分9敗(勝ち点26)で11位。J2昇格プレーオフ出場圏内の6位とは5ポイント差となっている。
クラブは「One Soul」の精神の下、26日のJ3第22節・FC岐阜戦を含む残りシーズンを全力で戦い抜く姿勢を示し、引き続きの応援を呼びかけた。
以下、声明全文
■7/19(土)AC長野パルセイロ戦後の一部サポーターとの事象について
日頃より松本山雅FCの活動に、ご支援を賜り心より御礼を申し上げます。
2025年7月19日に行われたAC長野パルセイロ戦の終了後、ゴール裏で早川監督と一部サポーターの間でコミュニケーションを図る場面がありました。早川監督は、試合に勝利できなかったことに対し、ご声援をいただいたサポーターの皆様へ謝意とお詫びをお伝えするため、試合後にゴール裏へ向かいました。しかしながら、その際、一部のサポーターの声に対し、反論するような形で感情的な言動となってしまいました。結果として、不快な思いをされた皆様には心よりお詫び申し上げます。
後日、クラブとして早川監督への聞き取りおよび当該場面の映像確認を行った結果、サポーターに対して、SNS上で拡散されているような「おまえら」といった敬意を欠く発言は確認されませんでした。また、早川監督の意図としては、選手たちがこの試合に対して真摯に取り組んできた姿勢を理解していただきたいという強い想いを確認することができました。しかしながら、当日の言動は冷静さを欠き、本来伝えたかった意図とは異なり、誤解を招く結果となりました。
クラブとしてもこの事態を重く受け止め、早川監督本人とも改めて面談を行い、応援してくださっているすべての皆様に対して、過剰な行動であったことを深く反省しております。今後は、こうした事態が再び起こらぬよう、クラブ全体で適切なコミュニケーションのあり方について見直しを図ってまいります。
また、2025年7月22日には、一部の当該サポーターの皆様と面談の機会を設け、早川監督より、当日の言動の背景や、本来お伝えしたかった想いについて、直接ご説明させていただきました。監督自身の言葉でお伝えすることで、少しでも誤解が解け、今後の信頼回復につながるきっかけとなればと考え、当該サポーターの皆様にはお時間を頂戴しました。
松本山雅FCは、これまで関わってくださったすべての皆さまが、それぞれにオーナーシップを持ち、ともに創り上げていただいたプロサッカークラブです。勝利や昇格の喜びはもちろん、敗戦や降格の悔しさといった、さまざまな感情を皆さまと分かち合いながら、ここまで歩みを進めてまいりました。特に近年は皆様のご期待に応えられていないことをクラブ全体で受け止め、この状況を打破しようと覚悟を持って様々なことにチャレンジしております。
2024年12月7日の悔しさを晴らし、目標である昇格を達成するためにも、2025シーズンの残りの試合を、皆さまとともに「One Soul」の精神で闘い抜きたいと強く思っております。
まずは、リーグ戦中断前の最終戦となる7月26日のFC岐阜戦に向けて、選手・スタッフ一同、全力でトレーニングに取り組んでまいります。ぜひサンプロアルウィンにお越しいただき、チームへの力強い後押しを賜りますよう、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社松本山雅
代表取締役社長 小澤修一
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それによると、19日にアウェーで行われたJ3第21節・AC長野パルセイロ戦(●0-1)後、ゴール裏で早川監督が応援への謝意と勝てなかったことへの謝罪を伝える場面があり、その際に一部サポーターの声に対して感情的な言動があったという。
クラブは早川監督への聞き取りおよび当該場面の映像確認を行った結果、サポーターにSNS上で拡散されているような「おまえら」といった敬意を欠く発言は確認されなかったと報告。指揮官の意図は、選手たちの真摯な姿勢を理解してもらいたいというものであったが、言動が冷静さを欠き、誤解を招く形になったと説明した。
今回の件を重く受け止めたクラブは、早川監督と改めて面談を実施。22日には一部の当該サポーターと直接対話の機会を設け、監督自らが背景や真意を伝えて信頼回復への一歩を図ったという。今後は再発防止に向け、クラブ全体でコミュニケーションのあり方を見直すとしている。
松本は今季J3で21試合を消化し、7勝5分9敗(勝ち点26)で11位。J2昇格プレーオフ出場圏内の6位とは5ポイント差となっている。
クラブは「One Soul」の精神の下、26日のJ3第22節・FC岐阜戦を含む残りシーズンを全力で戦い抜く姿勢を示し、引き続きの応援を呼びかけた。
以下、声明全文
■7/19(土)AC長野パルセイロ戦後の一部サポーターとの事象について
日頃より松本山雅FCの活動に、ご支援を賜り心より御礼を申し上げます。
2025年7月19日に行われたAC長野パルセイロ戦の終了後、ゴール裏で早川監督と一部サポーターの間でコミュニケーションを図る場面がありました。早川監督は、試合に勝利できなかったことに対し、ご声援をいただいたサポーターの皆様へ謝意とお詫びをお伝えするため、試合後にゴール裏へ向かいました。しかしながら、その際、一部のサポーターの声に対し、反論するような形で感情的な言動となってしまいました。結果として、不快な思いをされた皆様には心よりお詫び申し上げます。
後日、クラブとして早川監督への聞き取りおよび当該場面の映像確認を行った結果、サポーターに対して、SNS上で拡散されているような「おまえら」といった敬意を欠く発言は確認されませんでした。また、早川監督の意図としては、選手たちがこの試合に対して真摯に取り組んできた姿勢を理解していただきたいという強い想いを確認することができました。しかしながら、当日の言動は冷静さを欠き、本来伝えたかった意図とは異なり、誤解を招く結果となりました。
クラブとしてもこの事態を重く受け止め、早川監督本人とも改めて面談を行い、応援してくださっているすべての皆様に対して、過剰な行動であったことを深く反省しております。今後は、こうした事態が再び起こらぬよう、クラブ全体で適切なコミュニケーションのあり方について見直しを図ってまいります。
また、2025年7月22日には、一部の当該サポーターの皆様と面談の機会を設け、早川監督より、当日の言動の背景や、本来お伝えしたかった想いについて、直接ご説明させていただきました。監督自身の言葉でお伝えすることで、少しでも誤解が解け、今後の信頼回復につながるきっかけとなればと考え、当該サポーターの皆様にはお時間を頂戴しました。
松本山雅FCは、これまで関わってくださったすべての皆さまが、それぞれにオーナーシップを持ち、ともに創り上げていただいたプロサッカークラブです。勝利や昇格の喜びはもちろん、敗戦や降格の悔しさといった、さまざまな感情を皆さまと分かち合いながら、ここまで歩みを進めてまいりました。特に近年は皆様のご期待に応えられていないことをクラブ全体で受け止め、この状況を打破しようと覚悟を持って様々なことにチャレンジしております。
2024年12月7日の悔しさを晴らし、目標である昇格を達成するためにも、2025シーズンの残りの試合を、皆さまとともに「One Soul」の精神で闘い抜きたいと強く思っております。
まずは、リーグ戦中断前の最終戦となる7月26日のFC岐阜戦に向けて、選手・スタッフ一同、全力でトレーニングに取り組んでまいります。ぜひサンプロアルウィンにお越しいただき、チームへの力強い後押しを賜りますよう、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社松本山雅
代表取締役社長 小澤修一
●2025シーズンJリーグ特集
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