9試合ぶり先発で献身アシストも…2-0からの敗戦に浦和主将MF関根貴大「一人ひとりが責任を感じないといけない」
サポーターの前に立つ
[8.22 J1第27節 柏 4-2 浦和 三協F柏]
浦和レッズは勝てば柏レイソルに勝ち点で並び、得失点差で上回って優勝戦線に大きく食い込めるチャンスだったが、2-0からの逆転負けで7位にとどまった。試合後には選手とサポーターがゴール裏で衝突するような場面もあり、平日ナイターの大一番でショッキングな黒星に終わった。
試合後、主将のMF関根貴大はサポーターのブーイングに「当たり前のリアクションだと思うし、2-0から2-4というのはあり得ないゲームをしたということで一人ひとりが責任を感じないといけない」と断言。「ただ振り返って悔しいし、何がダメだったかというのはあるけど、これでチームがバラバラになって残りの11試合を無駄にしてはいけない。ここから死に物狂いで勝ち点を重ねていくことが彼らへの恩返しになる」と意気込んだ。
関根自身は9試合の先発出場で左サイドハーフを担い、2-1でリードしていた後半12分まで出場。守備で相手のキーマンとなるMF久保藤次郎、MF小泉佳穂を抑えながら、長い距離を走って攻撃に出ていくという役目で存在感を放っていた。
「すごくプレッシャーのかかるゲームだったし、自分が一人だけ代わってスタメンで出る状況で責任を持ったプレーをしないといけないと思っていた。自分の出せるものを全て出し切ろうと思っていた」(関根)
象徴的な場面が前半43分に決まった追加点のシーンだ。起点は自陣右サイドでDFダニーロ・ボザがDF石原広教とローテーションして相手のプレスを打開し、FWマテウス・サヴィオがワンタッチのフリックパスからMF金子拓郎がフリーで縦に抜け出す美しい速攻だったが、左サイドの関根もこれに連動。最後は金子のクロスを関根が軽く触り、FW松尾佑介がワンタッチで押し込んだ。
こうしたロングカウンターは今季の浦和の一つの武器であり、守備に回りながらも長い距離を走れるのは関根の長所でもある。「このスタイルが浦和のスタイルになりつつあると思っていたし、そこは自分も求められてくるところ。あの2点目のゴールは自分も出せるものを出してゴール前に入って行ってアシストをすることができた」。前線に離脱者が出ているなか、欠かせない戦力としての価値を示した。
(取材・文 竹内達也)
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浦和レッズは勝てば柏レイソルに勝ち点で並び、得失点差で上回って優勝戦線に大きく食い込めるチャンスだったが、2-0からの逆転負けで7位にとどまった。試合後には選手とサポーターがゴール裏で衝突するような場面もあり、平日ナイターの大一番でショッキングな黒星に終わった。
試合後、主将のMF関根貴大はサポーターのブーイングに「当たり前のリアクションだと思うし、2-0から2-4というのはあり得ないゲームをしたということで一人ひとりが責任を感じないといけない」と断言。「ただ振り返って悔しいし、何がダメだったかというのはあるけど、これでチームがバラバラになって残りの11試合を無駄にしてはいけない。ここから死に物狂いで勝ち点を重ねていくことが彼らへの恩返しになる」と意気込んだ。
関根自身は9試合の先発出場で左サイドハーフを担い、2-1でリードしていた後半12分まで出場。守備で相手のキーマンとなるMF久保藤次郎、MF小泉佳穂を抑えながら、長い距離を走って攻撃に出ていくという役目で存在感を放っていた。
「すごくプレッシャーのかかるゲームだったし、自分が一人だけ代わってスタメンで出る状況で責任を持ったプレーをしないといけないと思っていた。自分の出せるものを全て出し切ろうと思っていた」(関根)
象徴的な場面が前半43分に決まった追加点のシーンだ。起点は自陣右サイドでDFダニーロ・ボザがDF石原広教とローテーションして相手のプレスを打開し、FWマテウス・サヴィオがワンタッチのフリックパスからMF金子拓郎がフリーで縦に抜け出す美しい速攻だったが、左サイドの関根もこれに連動。最後は金子のクロスを関根が軽く触り、FW松尾佑介がワンタッチで押し込んだ。
こうしたロングカウンターは今季の浦和の一つの武器であり、守備に回りながらも長い距離を走れるのは関根の長所でもある。「このスタイルが浦和のスタイルになりつつあると思っていたし、そこは自分も求められてくるところ。あの2点目のゴールは自分も出せるものを出してゴール前に入って行ってアシストをすることができた」。前線に離脱者が出ているなか、欠かせない戦力としての価値を示した。
(取材・文 竹内達也)
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