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J1最下位の新潟、入江徹監督の新型ウイルス感染を発表…31日の浦和戦は不在に

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入江徹監督が新型ウイルス感染症に感染

 アルビレックス新潟は30日、入江徹監督が新型ウイルス感染症(COVID-19)感染と診断されたことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、入江監督は28日の深夜に発熱。29日の朝に喉の痛みを発症し、同日に検査を実施した結果、新型ウイルス感染症(COVID-19)感染と判明したという。

 31日に敵地で行われるJ1第28節・浦和レッズ戦を含め、入江監督が復帰するまでは吉本岳史ヘッドコーチが指揮を執る。

 入江監督は樹森大介前監督の後任として、6月に新潟の新指揮官に就任。チームはJ1第27節終了時点で、残留圏内17位と5ポイント差の最下位20位に位置している。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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