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名古屋GK児玉剛が右環指中節骨骨折…キーパー5人体制でピサノが代表活動中、シュミットは8月に肉離れ

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名古屋が発表

[故障者情報]

 名古屋グランパスは28日、GK児玉剛が右環指中節骨骨折と診断されたことを発表した。全治期間は公表していない。

 児玉は昨年に一時現役引退を表明したが、名古屋で現役復帰。ここまで公式戦の出場はない。受傷日は8月23日でトレーニング中に負傷したという。

 名古屋はGKピサノアレックス幸冬堀尾がU-20ワールドカップのため離脱しており、GKシュミット・ダニエルは8月20日に左ハムストリング肉離れと診断された。もっともチームはGK5人体制。今月27日のリーグ戦はGK武田洋平が出場し、控えにGK杉本大地が入った。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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