試合中の選手・スタッフへの接触やサポーター間の暴力行為…広島が違反行為2件に関する処分を発表
サンフレッチェ広島は7日、エディオンピースウイング広島で開催されたJ1リーグにおいて、観戦客の違反行為が2件確認されたと発表した。
1件目は9月12日のJ1第29節・京都サンガF.C.戦。サポーターシート(自由席)におけるホームサポーター間での暴力行為があり、当該者1名にサンフレッチェ広島・サンフレッチェ広島レジーナが出場する全ての試合(ホーム・アウェー問わず)への無期限入場禁止処分を下した。
2件目は10月4日のJ1第33節・FC町田ゼルビア戦。メインスタンドで観戦者による立ち入り禁止エリアへの侵入および試合中の選手・スタッフへの接触があった。当該者1名に対し、同じくサンフレッチェ広島・サンフレッチェ広島レジーナが出場する全ての試合(ホーム・アウェー問わず)への無期限入場禁止処分を科している。
クラブは今回の違反行為発生を受け、公式サイトで「いかなる理由があってもこのような行為は決して許されるものではなく、すべての皆様が安全・快適に観戦できるスタジアム環境を著しく損なう重大な違反行為であると認識しております」とコメントしている。
続けて「今後二度とこのような行為が発生しないよう、再発防止に努めるとともに、ご来場いただくすべての皆様が、安心して試合を楽しめるスタジアム作りに、より一層取り組んでまいります」と表明。「ファン・サポーターの皆様におかれましても、引き続きスタジアムでフェアな応援でチームを後押しいただけますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
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1件目は9月12日のJ1第29節・京都サンガF.C.戦。サポーターシート(自由席)におけるホームサポーター間での暴力行為があり、当該者1名にサンフレッチェ広島・サンフレッチェ広島レジーナが出場する全ての試合(ホーム・アウェー問わず)への無期限入場禁止処分を下した。
2件目は10月4日のJ1第33節・FC町田ゼルビア戦。メインスタンドで観戦者による立ち入り禁止エリアへの侵入および試合中の選手・スタッフへの接触があった。当該者1名に対し、同じくサンフレッチェ広島・サンフレッチェ広島レジーナが出場する全ての試合(ホーム・アウェー問わず)への無期限入場禁止処分を科している。
クラブは今回の違反行為発生を受け、公式サイトで「いかなる理由があってもこのような行為は決して許されるものではなく、すべての皆様が安全・快適に観戦できるスタジアム環境を著しく損なう重大な違反行為であると認識しております」とコメントしている。
続けて「今後二度とこのような行為が発生しないよう、再発防止に努めるとともに、ご来場いただくすべての皆様が、安心して試合を楽しめるスタジアム作りに、より一層取り組んでまいります」と表明。「ファン・サポーターの皆様におかれましても、引き続きスタジアムでフェアな応援でチームを後押しいただけますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
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