Jリーグ、浦和MF金子拓郎への出場停止&罰金処分を発表
MF
Jリーグは21日、規律委員会の決定により、浦和レッズのMF金子拓郎に4試合の出場停止と罰金40万円の処分を下したと発表した。浦和はJ1リーグ戦4試合を残しており、残りの試合には全て出場できないことが決まった。
金子は18日、J1第34節・横浜FM戦の後半アディショナルタイム、副審の胸を右手で押す行為を行った結果、一発退場となっていた。
Jリーグ規律委員会は「同選手の副審の胸部を押した行為は「審判員に対する反スポーツ的行為」に相当すると判断、4試合の出場停止処分と罰金(40万円)とする」と処分理由を伝えている。なお、日本サッカー協会(JFA)懲罰規定では「審判員に対する反スポーツ的行為」と判断されると最低4試合出場停止と罰金処分が下されると定められており、規定下限の処分となった。
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
金子は18日、J1第34節・横浜FM戦の後半アディショナルタイム、副審の胸を右手で押す行為を行った結果、一発退場となっていた。
Jリーグ規律委員会は「同選手の副審の胸部を押した行為は「審判員に対する反スポーツ的行為」に相当すると判断、4試合の出場停止処分と罰金(40万円)とする」と処分理由を伝えている。なお、日本サッカー協会(JFA)懲罰規定では「審判員に対する反スポーツ的行為」と判断されると最低4試合出場停止と罰金処分が下されると定められており、規定下限の処分となった。
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中


