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26年Jリーグ特別大会「百年構想リーグ」の地域ラウンド組合せや対戦カードの発表日が決定

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日程発表日などが明らかに

 Jリーグは6日、2026年2月から同年6月まで開催される特別大会「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」について、今年12月15日に地域リーグラウンドのグループ組合せを、同19日に対戦カードの組合せを発表すると伝えた。
 
 Jリーグは北中米W杯後の26年夏からシーズンを移行予定。26年前半戦の空白期間を埋めるため、特別大会を実施することが決まっている。J1百年構想リーグは東地域と西地域に10チームずつが分かれる2回戦総当たりの地域リーグラウンドを実施し、各グループ同順位同士がホーム・アンド・アウェー方式で対戦するプレーオフラウンドで最終順位を決定。J2・J3百年構想リーグの全40チームは東地域、西地域、北地域、南地域にそれぞれ10チームずつ分かれて2回戦総当たりの地域リーグラウンドを行い、各グループ同順位同士が対戦するトーナメント方式のプレーオフラウンドで最終順位を決める。

 地域リーグラウンドの組合せは今年12月15日午後の発表となり、同19日午後には各節対戦カードの組合せやMUFGスタジアム(国立競技場)開催試合、金曜日開催試合、プレーオフラウンドにおける第1戦と第2戦のホーム対象地域グループを発表。同26日午後1時に地域リーグラウンド第2節までのキックオフ日時やスタジアムなどが発表される。第3節以降のキックオフ日時やスタジアムなどの詳細は、26年1月9日午後1時の発表が予定されている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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