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神戸3連覇の可能性が消滅…G大阪と1-1ドロー

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G大阪と神戸はドロー

[11.9 J1第36節 G大阪 1-1 神戸 パナスタ]

 J1リーグは9日に第36節を行った。ガンバ大阪ヴィッセル神戸の対戦は、1-1のドロー。神戸は残り2試合で首位・鹿島アントラーズとの勝ち点差が7となり、優勝の可能性がなくなった。

 前半をスコアレスで折り返すと、G大阪は後半33分にベンチにいたGK東口順昭が退場処分に。思わぬ展開となったが、35分に均衡が崩れる。途中出場のMF奥抜侃志が右足シュートを決め切り、先制点を挙げた。

 だが、神戸も後半44分に試合を振り出しに戻す。MF佐々木大樹がPA右から右足ボレーを決め、1-1と同点に追いついた。

 試合はそのまま終了し、1-1のドロー。両者は勝ち点1を分け合う形となり、神戸は3連覇の可能性が消滅した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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