30歳になるシーズンでJリーグ初挑戦、今治2年目DF西袋裕太が契約満了「悔しい気持ちはサッカーでしか晴らすことができない」
FC今治は21日、DF西袋裕太(31)が今季限りで契約満了になることを発表した。
西袋は浦和レッズのアカデミーから神奈川大へ進み、アマチュアの横浜猛蹴FC、VONDS市原FC、ブリオベッカ浦安を経て30歳になる2024年に当時J3の今治へ加入。1年目はJ3で3試合に出場し、J2に昇格した今季はリーグ戦2試合とルヴァンカップ2試合に出場した。
契約満了に際して以下のようにコメントしている。
「まずはじめに、2年間熱いサポート本当にありがとうございました。今治でしか感じることのできない喜びや感動や刺激がありました。クラブのJ2昇格、J1昇格争いを皆さんと共に戦い、経験できたことは自分のサッカー人生においてとても貴重で刺激のある時間でした」
「僕個人としては2年間ピッチに立てる時間が少なく、チームの力に全くなれませんでした。悔しい気持ちがとても強いです。ただ、この悔しい気持ちはサッカーでしか晴らすことができないと思ってます。この気持ちを忘れず、そして今治という地で出会えたたくさんの方々への感謝の気持ちも忘れずに、自分らしくこれからのサッカー人生を戦い続けたいと思います。2年間本当にありがとうございました」
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西袋は浦和レッズのアカデミーから神奈川大へ進み、アマチュアの横浜猛蹴FC、VONDS市原FC、ブリオベッカ浦安を経て30歳になる2024年に当時J3の今治へ加入。1年目はJ3で3試合に出場し、J2に昇格した今季はリーグ戦2試合とルヴァンカップ2試合に出場した。
契約満了に際して以下のようにコメントしている。
「まずはじめに、2年間熱いサポート本当にありがとうございました。今治でしか感じることのできない喜びや感動や刺激がありました。クラブのJ2昇格、J1昇格争いを皆さんと共に戦い、経験できたことは自分のサッカー人生においてとても貴重で刺激のある時間でした」
「僕個人としては2年間ピッチに立てる時間が少なく、チームの力に全くなれませんでした。悔しい気持ちがとても強いです。ただ、この悔しい気持ちはサッカーでしか晴らすことができないと思ってます。この気持ちを忘れず、そして今治という地で出会えたたくさんの方々への感謝の気持ちも忘れずに、自分らしくこれからのサッカー人生を戦い続けたいと思います。2年間本当にありがとうございました」
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