浦和の22歳FW木原励が契約満了…高卒ルーキーで加入、今季はJFLへ育成型レンタル「必ず這い上がります」
FW
浦和レッズは24日、レイラック滋賀FCへ育成型期限付き移籍しているFW木原励(22)が今季限りで契約満了により退団することを発表した。浦和では1年目のAFCチャンピオンズリーグで1試合に出場した。
木原は京都橘高からの高卒ルーキーで2022年に浦和に加入し、23年と24年はJ3のAC長野パルセイロへ育成型期限付き移籍した。ただ24年のJ3最終節で負傷し、JFLのレイラック滋賀へ育成型期限付き移籍した今季は7月に足首の手術をしていたことを公表。怪我に悩まされてJFLで1試合の出場にとどまった。
木原は浦和を通じて「『今シーズンこそは』という強い思いを持って滋賀に行きましたが、手術もあり、シーズンの多くをリハビリに費やすことになりました。チャンスをいただきながらも結果で応えることができず、本当に悔しい気持ちでいっぱいです」とコメント。契約満了に際して「浦和レッズというクラブでプロとしてのキャリアをスタートできたこと、そして高い基準を肌で感じられたことは、自分にとって本当に大きなものです」と伝えている。
続けて「たくさんの期待と応援をしてくださったみなさまには、感謝の気持ちでいっぱいです。その声に応えられなかった事実を真摯に受け止め、J1の舞台でプレーするために、必ず這い上がります。これからも変わらず応援をしていただけたらうれしいです。本当にありがとうございました」と感謝を示した。
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木原は京都橘高からの高卒ルーキーで2022年に浦和に加入し、23年と24年はJ3のAC長野パルセイロへ育成型期限付き移籍した。ただ24年のJ3最終節で負傷し、JFLのレイラック滋賀へ育成型期限付き移籍した今季は7月に足首の手術をしていたことを公表。怪我に悩まされてJFLで1試合の出場にとどまった。
木原は浦和を通じて「『今シーズンこそは』という強い思いを持って滋賀に行きましたが、手術もあり、シーズンの多くをリハビリに費やすことになりました。チャンスをいただきながらも結果で応えることができず、本当に悔しい気持ちでいっぱいです」とコメント。契約満了に際して「浦和レッズというクラブでプロとしてのキャリアをスタートできたこと、そして高い基準を肌で感じられたことは、自分にとって本当に大きなものです」と伝えている。
続けて「たくさんの期待と応援をしてくださったみなさまには、感謝の気持ちでいっぱいです。その声に応えられなかった事実を真摯に受け止め、J1の舞台でプレーするために、必ず這い上がります。これからも変わらず応援をしていただけたらうれしいです。本当にありがとうございました」と感謝を示した。
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