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関東リーグ時代から在籍…J2昇格の栃木C佐藤喜生が全治8か月の負傷「サッカー人生で1番悔しかった」

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栃木Cが負傷を発表

[故障者情報]

 栃木シティは28日、MF佐藤喜生が右膝前十字靭帯損傷、内側側副靱帯損傷、外側半月板損傷で全治8か月と診断されたことを発表した。

 佐藤はクラブの関東リーグ1部所属時代から在籍。J3優勝を果たした今季は36試合に出場したが、11月15日のFC岐阜戦で負傷したといい、近日中に手術を予定しているという。佐藤はクラブを通じて以下のようにコメントした。

「リリースの通り第36節の試合で負傷し全治8ヶ月と診断を受けました。倒れたと同時に色んな感情に襲われ、しばらく涙が止まりませんでした。地域リーグからここまで這い上がってきた皆と戦えない、皆とサッカーできない、サッカー人生で1番悔しかったです。初めての長期離脱となりますが、より強くなって必ずピッチに戻ってきます」

「今後、手術やリハビリ・プライベート・心境などSNSにて発信していきたいと思いますので、陰ながら応援していただけたら嬉しいです。引き続き、佐藤喜生の応援をよろしくお願いします!」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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