G大阪戦で一発退場の東京V新井悠太、1試合の出場停止処分も…出場を停止する試合はなし
Jリーグは8日、J1リーグ第38節で退場を命じられた東京ヴェルディMF新井悠太に対し、1試合の出場停止処分を決定した。
新井は6日にアウェーで開催されたG大阪戦に先発出場。しかし、前半20分に最終ライン裏に抜け出したFW山下諒也をファウルで止めてしまい、VARが介入した結果、レッドカードが提示された。
Jリーグ規律委員会は、この行為を「日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、進入しようとしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、決定的な得点機会の阻止に該当すると判断」し、1試合の出場停止処分を下した。
ただし、J1リーグの全日程が同日をもって終了し、「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場を停止する試合はなしとする」と説明している。
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Jリーグ規律委員会は、この行為を「日本サッカー協会競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、進入しようとしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、決定的な得点機会の阻止に該当すると判断」し、1試合の出場停止処分を下した。
ただし、J1リーグの全日程が同日をもって終了し、「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場を停止する試合はなしとする」と説明している。
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