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「ポルトガル代表みたい」「かっこいい」「おしゃれ」Jクラブの新ユニフォームに反響

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高知が新ユニフォームを発表

 高知ユナイテッドSCは10日、2026シーズンの特別大会「明治安田J2・J3百年構想リーグ」で着用するユニフォームのデザインが決まったと発表した。

 ユニフォームサプライヤーは引き続き、株式会社アスレタが担当。高知県が生産量日本一の花「グロリオサ」をモチーフにしたデザインで、フィールドプレーヤーの1stはえんじ色、2ndは白、GKの1stは緑、2ndはピンクとなる。クラブはコンセプトに関し、公式サイト上で以下のように説明した。

「デザインには、高知県が生産量日本一を誇る『グロリオサ』を採用。『グロリオサ』には、鮮やかで炎のような見た目から『燃える情熱』という花言葉があり、その花言葉同様にファン・サポーターと共に情熱を持ってシーズンを戦い抜くというコンセプトになっています」

「また袖部分には、10本のラインがデザインされており、高知ユナイテッドSC誕生から10周年の歩みを表現するデザインになっています。そして背面の襟元には、2025シーズン同様に坂本家の家紋を配置。生誕190周年を迎えた高知県の偉人 坂本龍馬に倣い、挑戦する姿勢や情熱を表現しています」

 クラブ公式のX(旧ツイッター/@kochi_United)やインスタグラム(@kochiunitedsc)で新ユニフォームがお披露目されると、「お、かっこいい!! ATHLETAさんありがとうございます」「これは良いデザイン」「めっちゃええやん! おしゃれ」「センスの塊のデザイン ポルトガル代表みたいでカッコいい!」「もちろん買います」といったコメントが届いた。

 なお、販売については後日、改めて告知するという。




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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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