神戸MF鍬先、楽天早川は早大同級生「とんでもない選手がいると聞いていた」FW宮代を交えてトークイベント
ヴィッセル神戸に所属するFW宮代大聖とMF鍬先祐弥が12日、都内で行われた「A BETTER FUTURE TOGETHER」チャリティイベントWith楽天モバイルに出席。プロ野球・楽天ゴールデンイーグルスの早川隆久投手らと一緒にトークイベントを行った。
鍬先と早川投手は早稲田大の同級生で、在学時は交流はなかったようだが、鍬先が「野球部にとんでもないピッチャーがいるというのは聞いていた」と話せば、早川も「ア式蹴球部にとんでもない選手がいると聞いていた」と返して笑いを誘った。
J1リーグ3連覇を目指した神戸だが、今季は5位。連覇を目指した天皇杯で逸冠。ルヴァン杯も8強に終わって、3年ぶりの無冠に終わった。2年連続2桁ゴールで、個人としてはJリーグの優秀選手に選ばれた宮代も「チームを勝たせられる選手になりたい」と無念を語る。
鍬先も同様にタイトル奪還、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)制覇を目標に掲げると、「個人的には怪我無く全試合出場。もっとチームに貢献できるように頑張っていきたい」と意気込んでいた。

(取材・文 児玉幸洋)
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鍬先と早川投手は早稲田大の同級生で、在学時は交流はなかったようだが、鍬先が「野球部にとんでもないピッチャーがいるというのは聞いていた」と話せば、早川も「ア式蹴球部にとんでもない選手がいると聞いていた」と返して笑いを誘った。
J1リーグ3連覇を目指した神戸だが、今季は5位。連覇を目指した天皇杯で逸冠。ルヴァン杯も8強に終わって、3年ぶりの無冠に終わった。2年連続2桁ゴールで、個人としてはJリーグの優秀選手に選ばれた宮代も「チームを勝たせられる選手になりたい」と無念を語る。
鍬先も同様にタイトル奪還、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)制覇を目標に掲げると、「個人的には怪我無く全試合出場。もっとチームに貢献できるように頑張っていきたい」と意気込んでいた。


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