J1昇格の水戸がFW安藤瑞季の契約満了を発表「このまま離れるのは無念ですが、言い訳はありません」
FW
水戸ホーリーホックは13日、FW安藤瑞季(26)が2025シーズン限りで契約満了となり、チームを離れることを発表した。
安藤は長崎総合科学大附高から2018年にセレッソ大阪へ入団。2020年に育成型期限付き移籍でFC町田ゼルビアへ渡り、翌2021年に水戸へ完全移籍した。
水戸加入1年目から主力としてプレーしてきたが、チームがJ2優勝とJ1昇格を果たした今季はリーグ戦9試合1得点。クラブ公式サイトを通じて「水戸ファミリーの長年の夢が叶う瞬間は眩し過ぎました。本当におめでとうございます」と祝福し、「僕はそこに貢献出来ずこのまま離れるのは無念ですが、言い訳はありません」と語っている。
そして「僕がどんなときも、信じて応援してくださった皆様の温かさは一生忘れません。
本当にありがとうこざいました」と感謝を述べ、「僕は水戸魂を忘れず、これからもっと進化する努力をしていきます。また見ていただける様に、気になる選手になる様に努力していきます」と誓った。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●FW安藤瑞季
(あんどう・みずき)
■生年月日
1999年7月19日(26歳)
■出身地
大分県
■身長/体重
175cm/75kg
■経歴
青江SSS-FC佐伯S-Play-長崎総合科学大附高-C大阪-町田-C大阪-水戸
■出場歴
J1リーグ:1試合
J2リーグ:165試合28得点
J3リーグ:48試合12得点
リーグカップ:2試合1得点
天皇杯:6試合1得点
■コメント
「水戸ホーリーホックファミリーの皆様へ
今シーズンで契約満了となり、水戸を離れることになりました。
『水戸を愛する俺らの声が聞こえているだろう』
どんなときもスタンドから、またそれぞれの場所から、僕らを信じ熱いメッセージで鼓舞し、共に闘い力を与え続けてくださった皆様のおかげで、J2優勝J1昇格を掴めたのだと思います。
水戸ファミリーの長年の夢が叶う瞬間は眩し過ぎました。
本当におめでとうございます。
僕はそこに貢献出来ずこのまま離れるのは無念ですが、言い訳はありません。
5年という長い時間、水戸で多くの仲間とサッカーができたこと、たくさんの経験と学びに感謝しかありません。
この文を考えている今も、たくさんの方々の顔が浮かんできます。
助けられ支えられ声をかけていただき、応援をしていただきました。
パートナー企業様、自治体関係者様、ファン・サポーターの方々には感謝してもしきれません。
僕がどんなときも、信じて応援してくださった皆様の温かさは一生忘れません。
本当にありがとうこざいました。
僕は水戸魂を忘れず、これからもっと進化する努力をしていきます。
また見ていただける様に、気になる選手になる様に努力していきます。
水戸ファミリーの全ての皆様、大変お世話になりました。
5年間ありがとうこざいました。」
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
安藤は長崎総合科学大附高から2018年にセレッソ大阪へ入団。2020年に育成型期限付き移籍でFC町田ゼルビアへ渡り、翌2021年に水戸へ完全移籍した。
水戸加入1年目から主力としてプレーしてきたが、チームがJ2優勝とJ1昇格を果たした今季はリーグ戦9試合1得点。クラブ公式サイトを通じて「水戸ファミリーの長年の夢が叶う瞬間は眩し過ぎました。本当におめでとうございます」と祝福し、「僕はそこに貢献出来ずこのまま離れるのは無念ですが、言い訳はありません」と語っている。
そして「僕がどんなときも、信じて応援してくださった皆様の温かさは一生忘れません。
本当にありがとうこざいました」と感謝を述べ、「僕は水戸魂を忘れず、これからもっと進化する努力をしていきます。また見ていただける様に、気になる選手になる様に努力していきます」と誓った。
以下、クラブ発表プロフィール&コメント全文
●FW安藤瑞季
(あんどう・みずき)
■生年月日
1999年7月19日(26歳)
■出身地
大分県
■身長/体重
175cm/75kg
■経歴
青江SSS-FC佐伯S-Play-長崎総合科学大附高-C大阪-町田-C大阪-水戸
■出場歴
J1リーグ:1試合
J2リーグ:165試合28得点
J3リーグ:48試合12得点
リーグカップ:2試合1得点
天皇杯:6試合1得点
■コメント
「水戸ホーリーホックファミリーの皆様へ
今シーズンで契約満了となり、水戸を離れることになりました。
『水戸を愛する俺らの声が聞こえているだろう』
どんなときもスタンドから、またそれぞれの場所から、僕らを信じ熱いメッセージで鼓舞し、共に闘い力を与え続けてくださった皆様のおかげで、J2優勝J1昇格を掴めたのだと思います。
水戸ファミリーの長年の夢が叶う瞬間は眩し過ぎました。
本当におめでとうございます。
僕はそこに貢献出来ずこのまま離れるのは無念ですが、言い訳はありません。
5年という長い時間、水戸で多くの仲間とサッカーができたこと、たくさんの経験と学びに感謝しかありません。
この文を考えている今も、たくさんの方々の顔が浮かんできます。
助けられ支えられ声をかけていただき、応援をしていただきました。
パートナー企業様、自治体関係者様、ファン・サポーターの方々には感謝してもしきれません。
僕がどんなときも、信じて応援してくださった皆様の温かさは一生忘れません。
本当にありがとうこざいました。
僕は水戸魂を忘れず、これからもっと進化する努力をしていきます。
また見ていただける様に、気になる選手になる様に努力していきます。
水戸ファミリーの全ての皆様、大変お世話になりました。
5年間ありがとうこざいました。」
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