新潟ヘッドコーチの吉本岳史氏が再び高知の指揮官に就任「簡単な決断ではありません」白石尚久監督は契約解除
高知ユナイテッドSCは24日、吉本岳史氏(47)がトップチームの監督に就任することを発表した。同日に白石尚久監督(50)との契約解除も報告している。
吉本氏は2020年に高知のコーチに就任し、2022年から2024年まで監督としてチームを指揮。今季からアルビレックス新潟のヘッドコーチを務めていた。
高知はJ3参入1年目の今季、18位で残留。白石氏は元監督である秋田豊氏の退任に伴い、9月からチームを率いていた。
以下、吉本岳史氏のクラブ発表プロフィール&コメント
●吉本岳史
(よしもと・たかふみ)
■生年月日
1978年5月13日(47歳)
■出身地
高知県
■資格
JFA Proライセンス
■選手歴※プロ入り後
名古屋-横浜FC-水戸-横浜FC-ブランデュー弘前FC
■指導歴
2012-2017年:ブランデュー弘前FC 監督(選手兼任)
2018-2019年:横浜FC ジュニアユースコーチ 兼 U-14監督
2020-2021年:高知ユナイテッドSC コーチ
2022-2024年:高知ユナイテッドSC 監督
2025年:アルビレックス新潟 ヘッドコーチ
■コメント
「このたび、再び高知ユナイテッドSCの監督に就任することになりました。
昨シーズン、チームを離れるという決断をしたことで、多くの方にさまざまな想いを抱かせてしまったと思います。
この一年、外から高知ユナイテッドSCを見る時間を持ち、離れたからこそ気づけたこと、学んだこと、そして自分自身に足りなかったことと、真摯に向き合ってきました。
簡単な決断ではありません。
簡単なミッションでもありません。
それでも、もう一度この場所で、私自身にあるすべての情熱と献身性を注ぐ覚悟です。
過去の結果(2024/2025)を踏み越え、
泥にまみれながら(泥臭く)名を刻み、
未来(野心と成長)へ牙を向ける。
この街にとって、そして高知ユナイテッドSCのフットボールファミリーにとって、より誇れる存在になるために。
これからの姿勢と行動、そのすべてに覚悟を持って挑戦を続けていきます。
このチームを、共に創ってください。
よろしくお願いいたします。」
●2025シーズンJリーグ特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
吉本氏は2020年に高知のコーチに就任し、2022年から2024年まで監督としてチームを指揮。今季からアルビレックス新潟のヘッドコーチを務めていた。
高知はJ3参入1年目の今季、18位で残留。白石氏は元監督である秋田豊氏の退任に伴い、9月からチームを率いていた。
以下、吉本岳史氏のクラブ発表プロフィール&コメント
●吉本岳史
(よしもと・たかふみ)
■生年月日
1978年5月13日(47歳)
■出身地
高知県
■資格
JFA Proライセンス
■選手歴※プロ入り後
名古屋-横浜FC-水戸-横浜FC-ブランデュー弘前FC
■指導歴
2012-2017年:ブランデュー弘前FC 監督(選手兼任)
2018-2019年:横浜FC ジュニアユースコーチ 兼 U-14監督
2020-2021年:高知ユナイテッドSC コーチ
2022-2024年:高知ユナイテッドSC 監督
2025年:アルビレックス新潟 ヘッドコーチ
■コメント
「このたび、再び高知ユナイテッドSCの監督に就任することになりました。
昨シーズン、チームを離れるという決断をしたことで、多くの方にさまざまな想いを抱かせてしまったと思います。
この一年、外から高知ユナイテッドSCを見る時間を持ち、離れたからこそ気づけたこと、学んだこと、そして自分自身に足りなかったことと、真摯に向き合ってきました。
簡単な決断ではありません。
簡単なミッションでもありません。
それでも、もう一度この場所で、私自身にあるすべての情熱と献身性を注ぐ覚悟です。
過去の結果(2024/2025)を踏み越え、
泥にまみれながら(泥臭く)名を刻み、
未来(野心と成長)へ牙を向ける。
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