3戦合計で被シュート50本超…打たれまくる川崎Fは今シーズン初黒星、長谷部監督「安い失点をしてしまった」
[2.21 J1百年構想EAST第3節 川崎F 1-2 FC東京 U等々力]
開幕3試合でシュートを浴び続けている。川崎フロンターレはFC東京に1-2で敗戦。17本のシュートを食らい、そのなかで2失点を喫した。長谷部茂利監督は試合後の会見で「流れも含めて、前半から安い失点というか、簡単な失点をしてしまった。1失点目も2失点目も」と振り返った。
開幕節・柏レイソル戦は壮絶な打ち合いの末に5-3で勝利。第2節・ジェフユナイテッド千葉戦は0-0の末にPK戦で勝ち点2を得た。いまだ無敗を通してきたが、3試合目にして初黒星を喫した。3試合の共通点は、被シュートが多いということ。柏戦は19本、千葉戦は17本、そして今節も17本。合計53本という数字に、指揮官も頭を悩ませる。
「何試合も連続で相手にシュート数を上回られているというのは非常に複雑な気持ちというか、感情的に言うと嫌な気持ち。そうならないようにしなくてはいけない」(長谷部監督)
攻撃面では要所で光るところも見せつつ、その一方で守備面では自陣近くでのピンチが増えた。DF谷口栄斗は「負けて当然」と悔しさを露わにした。
「戦わないチームは優勝なんて口にできない」。そう語気を強める谷口は思いを吐き出す。
「僕もそうだけど、優勝を口にするならそれなりの覚悟というか、それなりにプレーで表現しないと厳しいんじゃないかなと思う。何も為し得ていないメンバーが泥臭く戦わなかったら何も残らない。そんなのは口だけになってしまうので、非常に甘いチームかなと。開幕から見ても誰もがそう思うんじゃないかなと思います。負けで当然です」
谷口は今シーズンに東京ヴェルディから加入した。2023シーズンに16年ぶりのJ1昇格を果たすと、昇格組として2シーズンを戦い抜いた自負もある。「僕は去年、一昨年とJ1で厳しい環境、チームにいたので。そのベースというのは非常に大事にしている。だけど、こっちに来てそのベースを見失いつつある。自分自身が嫌われ者になっても、もう一度やらなきゃいけない」。谷口は自らができることを模索しながら、「やらないと後悔するし、より緩さが出てきてしまう。それが来た意味でもある。僕一人がやっていって、どんどん前進していければ」と力を込めた。
(取材・文 石川祐介)
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開幕3試合でシュートを浴び続けている。川崎フロンターレはFC東京に1-2で敗戦。17本のシュートを食らい、そのなかで2失点を喫した。長谷部茂利監督は試合後の会見で「流れも含めて、前半から安い失点というか、簡単な失点をしてしまった。1失点目も2失点目も」と振り返った。
開幕節・柏レイソル戦は壮絶な打ち合いの末に5-3で勝利。第2節・ジェフユナイテッド千葉戦は0-0の末にPK戦で勝ち点2を得た。いまだ無敗を通してきたが、3試合目にして初黒星を喫した。3試合の共通点は、被シュートが多いということ。柏戦は19本、千葉戦は17本、そして今節も17本。合計53本という数字に、指揮官も頭を悩ませる。
「何試合も連続で相手にシュート数を上回られているというのは非常に複雑な気持ちというか、感情的に言うと嫌な気持ち。そうならないようにしなくてはいけない」(長谷部監督)
攻撃面では要所で光るところも見せつつ、その一方で守備面では自陣近くでのピンチが増えた。DF谷口栄斗は「負けて当然」と悔しさを露わにした。
「戦わないチームは優勝なんて口にできない」。そう語気を強める谷口は思いを吐き出す。
「僕もそうだけど、優勝を口にするならそれなりの覚悟というか、それなりにプレーで表現しないと厳しいんじゃないかなと思う。何も為し得ていないメンバーが泥臭く戦わなかったら何も残らない。そんなのは口だけになってしまうので、非常に甘いチームかなと。開幕から見ても誰もがそう思うんじゃないかなと思います。負けで当然です」
谷口は今シーズンに東京ヴェルディから加入した。2023シーズンに16年ぶりのJ1昇格を果たすと、昇格組として2シーズンを戦い抜いた自負もある。「僕は去年、一昨年とJ1で厳しい環境、チームにいたので。そのベースというのは非常に大事にしている。だけど、こっちに来てそのベースを見失いつつある。自分自身が嫌われ者になっても、もう一度やらなきゃいけない」。谷口は自らができることを模索しながら、「やらないと後悔するし、より緩さが出てきてしまう。それが来た意味でもある。僕一人がやっていって、どんどん前進していければ」と力を込めた。
(取材・文 石川祐介)
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