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「悲しいことに否定的な意見も」スポンサーが異例の声明…それでも“モンテ愛”強調「あの最高の雰囲気、一体感が大好きだから」

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山形のスポンサーが声明

 山里菜有限会社『蔵王ブルワリー』の代表取締役を務める海谷康裕氏が10日に自身のX(@zaobrewery)を更新し、モンテディオ山形のホーム開幕戦に関する声明を発表した。

 クラフトビール醸造業などを手掛ける蔵王ブルワリーは、8日にNDソフトスタジアム山形で行われたJ2・J3百年構想リーグEAST-A第5節・ブラウブリッツ秋田戦(●0-1)でマッチデースポンサーを担当。当日は「モンテディオ山形30th Anniversary BEER」の販売、代表者挨拶、両チームへの花束贈呈といったイベントを実施した。

 海谷氏は声明で、マッチデースポンサーを務めたことへの感謝を表明。その上で「悲しいことに否定的な意見も寄せられていて、準備から当日寒いなか頑張ってくれたスタッフに申し訳ないです」と心境を明かした。

 蔵王ブルワリーは、山形のスポンサーを務めて4年目。前身の「NEC山形」から「モンテディオ山形」に改称して30周年となる2026シーズンのホーム開幕戦で、初めてマッチデースポンサーを担当した。

 海谷氏は「当社より開幕戦の冠に相応しいスポンサーが沢山あるのも充分理解しています」と率直な思いを吐露。「粗相もあったかもしれません」と不手際があった可能性にも触れ、「不快な想いをされた方にはこの場で謝罪をさせていただきます。申し訳ございませんでした」とお詫びの言葉を述べた。

 一方で「ただ、一スポンサーである前に、1人のサポーター、ファンとしてモンテディオを応援する気持ちは一緒」とクラブ愛を強調。「ホーム開幕戦を務めるからには、スタジアムを盛り上げたい、来場者の皆さまに楽しんでいただきたいと、スタッフ一同、精一杯頑張ったつもりです」と振り返っている。

 そして「当社の存在は本当に微々たる存在かもしれませんが、これからも出来る限りの最大限の応援をしていきたいと思います」と、今後の支援への意気込みを示し、「あの最高の雰囲気、一体感が大好きだから」とメッセージを締めくくった。

 ファンからは「あの寒い中お疲れ様でした」「むしろ冠マッチを受けてくれてこちらこそありがとうございます」「御社のビール大好きですし、モンテ愛が伝わるスピーチも最高でした!!!」「これ以上山形らしいスポンサーないでしょう」「これからも共に、応援も頑張って行きましょ!みんなファミリーですよ」と温かい声が多く寄せられている。

以下、声明全文

今回、ホーム開幕戦の冠マッチをさせていただき、本当にありがとうございました。

ただ、悲しいことに否定的な意見も寄せられていて、準備から当日寒いなか頑張ってくれたスタッフに申し訳ないです。
もちろん当社より開幕戦の冠に相応しいスポンサーが沢山あるのも充分理解しています。
当社では役不足とも思っていました。
粗相もあったかもしれません。
ただ、一スポンサーである前に、1人のサポーター、ファンとしてモンテディオを応援する気持ちは一緒で、ホーム開幕戦を務めるからには、スタジアムを盛り上げたい、来場者の皆さまに楽しんでいただきたいと、スタッフ一同、精一杯頑張ったつもりです。

不快な想いをされた方にはこの場で謝罪をさせていただきます。
申し訳ございませんでした。

ですが、モンテディオを応援する気持ちは一緒のはずです。
当社の存在は本当に微々たる存在かもしれませんが、これからも出来る限りの最大限の応援をしていきたいと思います。

あの最高の雰囲気、一体感が大好きだから。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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