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相馬離脱の町田を救う決勝アシスト…ナ・サンホが2戦連続で起用に応える「前に前にという矢印を常に持っていた」

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町田の決勝アシストを記録したナ・サンホ

[3.14 J1百年構想リーグ EAST第6節 柏 0-1 町田 三協F柏]

 2試合連続で指揮官の起用に答えた。この試合唯一の得点をあげたのは、FC町田ゼルビアのFWテテ・イェンギ。アシストは、背番号10のFWナ・サンホだった。

 10日のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の江原FC戦で、町田はMF相馬勇紀が怪我のため途中交代に。エースを失いACLE8強入りに暗雲が立ち込めたかと思われたが、相馬に代わって入ったサンホが決勝アシスト、チームをファイナルステージへと導いた。

 江原FC戦から4日後、J1百年構想リーグの柏レイソル戦でシャドーとして先発したサンホは、相馬がチームに欠かせない選手であることを認めつつ、自身の強みを全面に出そうと試合に臨んでいた。

「積極的に行こうっていうのは自分の中で決めていることだったので、前に前にっていう矢印は常に持っていたなかで、いい動き出しをテテがしてくれて、いいゴールだったと思います」

 前半29分、中盤で相手のパスミスを奪ったサンホは、1トップのイェンギに預けると自らは前進。イェンギからMFネタ・ラヴィを経由して左サイドに開いていたサンホにボールが戻ると、縦に仕掛けて相手DFを抜き切る前にクロスを入れた。これをイェンギがダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。

「競争っていうのはどのチームでもつきものなんですけど、高いレベルでの競争はお互いを高め合う上で絶対必要だと思っていますし、いろんなポジションで起こり得ることなので、サッカー選手である以上、しっかり試合に出るためにベストを尽くす」

 相馬離脱の穴を見事に埋めてみせたサンホは、さらなる活躍を誓った。

(取材・文 奥山典幸)

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奥山典幸
Text by 奥山典幸

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