[東京国際ユースU-14]PK2連続セーブも冷静保った福島県トレセンGK石川聖悟(SHOSHI FC)「油断したらいけないなと」苦い思い出塗り替える勝利
[5.5 東京国際ユースU-14 茨城県トレセン 2-2(PK2-3) 福島県トレセン Jヴィレッジピッチ1]
福島県トレセンGK石川聖悟(SHOSHI FC)はPK戦で殊勲の2連続セーブを見せるも、冷静に勝利へのカウントダウンを進めた。
チームは2点ビハインドの状況から2点を返し、2-2でPK戦に突入。先攻の1人目が失敗してしまったが、石川は相手の2人目が蹴ったボールを見事に防いでタイに戻した。さらに石川は3人目のキックも弾き返し、圧巻の2連続セーブを成し遂げた。
相手の茨城県トレセンGK坂本龍久(カシマアカデミーFC)も、決められると敗戦の5人目をストップする粘りを見せた。ただ坂本が自ら務めた後攻5人目は枠外となり、勝負あり。石川が2ストップと枠外に1本追いやった活躍で、福島県トレセンが勝利を収めた。
石川は「コーチから自信を持っていけと言われていたので、とにかく自信を持ってはっきりと飛ぶというところでやっていました」と振り返る。その中でセーブ後にそれぞれガッツポーズなどをする様子はなく、淡々と味方のキックを見守る立ち位置へとジョギングで戻っていた。これは小学生時代の苦い思い出があったからだという。
「県の大会だったと思うんですけど6年生のときにPK戦があって、2回自分が止めたんですけどそこから逆転されたことがありました。それで、そういうところでも油断したらいけないなと思って、まだ喜ばないようにしていました」
今回はそうした経験を上書きする勝利。小学2年生からキーパーを務めているといい、「さっきみたいに止めたらみんなが褒めてくれるところ」がやりがいだと笑顔を見せた。
2025東京国際ユース(U-14)サッカー大会では、「自分よりレベルが高いキーパーがいるということで色々学んでいる」とチームメイトになったGK近藤航(福島U-15)などから刺激を受けた様子。プロサッカー選手になる目標に向けて、得意のセービングを磨くとともに全体的なキーパー能力の向上へ努めていくことを誓った。
(取材・文 加藤直岐)
福島県トレセンGK石川聖悟(SHOSHI FC)はPK戦で殊勲の2連続セーブを見せるも、冷静に勝利へのカウントダウンを進めた。
チームは2点ビハインドの状況から2点を返し、2-2でPK戦に突入。先攻の1人目が失敗してしまったが、石川は相手の2人目が蹴ったボールを見事に防いでタイに戻した。さらに石川は3人目のキックも弾き返し、圧巻の2連続セーブを成し遂げた。
相手の茨城県トレセンGK坂本龍久(カシマアカデミーFC)も、決められると敗戦の5人目をストップする粘りを見せた。ただ坂本が自ら務めた後攻5人目は枠外となり、勝負あり。石川が2ストップと枠外に1本追いやった活躍で、福島県トレセンが勝利を収めた。
石川は「コーチから自信を持っていけと言われていたので、とにかく自信を持ってはっきりと飛ぶというところでやっていました」と振り返る。その中でセーブ後にそれぞれガッツポーズなどをする様子はなく、淡々と味方のキックを見守る立ち位置へとジョギングで戻っていた。これは小学生時代の苦い思い出があったからだという。
「県の大会だったと思うんですけど6年生のときにPK戦があって、2回自分が止めたんですけどそこから逆転されたことがありました。それで、そういうところでも油断したらいけないなと思って、まだ喜ばないようにしていました」
今回はそうした経験を上書きする勝利。小学2年生からキーパーを務めているといい、「さっきみたいに止めたらみんなが褒めてくれるところ」がやりがいだと笑顔を見せた。
2025東京国際ユース(U-14)サッカー大会では、「自分よりレベルが高いキーパーがいるということで色々学んでいる」とチームメイトになったGK近藤航(福島U-15)などから刺激を受けた様子。プロサッカー選手になる目標に向けて、得意のセービングを磨くとともに全体的なキーパー能力の向上へ努めていくことを誓った。
(取材・文 加藤直岐)



