[U-15関東2部B]4連続完封導いた横浜FM Jrユース追浜DF保科海斗、抜群の配球センスも発揮「自分の強みが出た」
[5.18 U-15関東2部B第12節 クラブ与野 0-1 横浜FM Jrユース追浜 与野八王子G]
ディフェンスリーダーが4試合連続の完封勝利を導くとともに、抜群の配球センスを発揮した。横浜F・マリノスジュニアユース追浜のDF保科海斗(3年)は「前回0-0で勝てなかったので、後期はやってやろうという気持ちでした」と話し、クラブ与野を1-0で破っての4連勝に喜びを示した。
保科は4バックの左センターバックに入り、「1対1の対応もそうですけどまずは競り合い、インターセプト」を強みに相手の攻撃を封じた。また、最終ラインを統率する役割も務めて守備陣を牽引。CBコンビを組む相方のDF千葉涼太郎(3年)は「海斗がサポートしてくれるおかげで自分も前向きなプレーができたり、守備ができたりするので頼もしい」と信頼を口にした。
クラブ与野戦では保科の相手の間を突く短距離から中距離の縦パスも光った。最終ラインでボールを受けると何本も前にボールを繋いでいき、攻撃の出発点として際立つ働き。保科自身も配球力に自信を持っており、「自分は外を見ながら中(にパスを出すプレー)だったり、体の向きで騙すことが得意」と胸を張り、「FWにもパスが入ってチャンスを作れたので、自分の強みが出たと思います」と手応えを示した。
もっとも4試合連続のクリーンシートには「前線からのプレスもそうですし、ディフェンス4枚が頑張って、前線も頑張っている。チーム全体で頑張れているからこそ、こういう勝利に繋がっていると思います」と話し、各選手の貢献ぶりを強調。続けてセカンドボール争いを巡って間延びがみられたことを指摘しながら、結果には満足せず「改善していきたい」と力を込めた。
そうした高い意識を持つ背景には、U-15日本代表への思いもある様子。選抜活動をともにしたライバルが今月の欧州遠征メンバーに名を連ねたことに刺激を受け、より意識する目標になった。保科は来月から始まるクラブユース選手権U-15関東予選に向けて「絶対にみんなで全国優勝したいです」と話し、攻守両面で「自分の強みをしっかり出してアピールできるようにしたい」と意気込む。横浜FM Jrユース追浜で結果を出し続けていけば、代表入りにも近づいていくはずだ。
小学4年生の頃に面白さを感じたというCB。保科はDFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)のドリブル対応や一瞬の寄せを参考にしながら、今季の目標とする代表入りとユース昇格に向かって実直に取り組み続けることを誓った。
(取材・文 加藤直岐)
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ディフェンスリーダーが4試合連続の完封勝利を導くとともに、抜群の配球センスを発揮した。横浜F・マリノスジュニアユース追浜のDF保科海斗(3年)は「前回0-0で勝てなかったので、後期はやってやろうという気持ちでした」と話し、クラブ与野を1-0で破っての4連勝に喜びを示した。
保科は4バックの左センターバックに入り、「1対1の対応もそうですけどまずは競り合い、インターセプト」を強みに相手の攻撃を封じた。また、最終ラインを統率する役割も務めて守備陣を牽引。CBコンビを組む相方のDF千葉涼太郎(3年)は「海斗がサポートしてくれるおかげで自分も前向きなプレーができたり、守備ができたりするので頼もしい」と信頼を口にした。
クラブ与野戦では保科の相手の間を突く短距離から中距離の縦パスも光った。最終ラインでボールを受けると何本も前にボールを繋いでいき、攻撃の出発点として際立つ働き。保科自身も配球力に自信を持っており、「自分は外を見ながら中(にパスを出すプレー)だったり、体の向きで騙すことが得意」と胸を張り、「FWにもパスが入ってチャンスを作れたので、自分の強みが出たと思います」と手応えを示した。
もっとも4試合連続のクリーンシートには「前線からのプレスもそうですし、ディフェンス4枚が頑張って、前線も頑張っている。チーム全体で頑張れているからこそ、こういう勝利に繋がっていると思います」と話し、各選手の貢献ぶりを強調。続けてセカンドボール争いを巡って間延びがみられたことを指摘しながら、結果には満足せず「改善していきたい」と力を込めた。
そうした高い意識を持つ背景には、U-15日本代表への思いもある様子。選抜活動をともにしたライバルが今月の欧州遠征メンバーに名を連ねたことに刺激を受け、より意識する目標になった。保科は来月から始まるクラブユース選手権U-15関東予選に向けて「絶対にみんなで全国優勝したいです」と話し、攻守両面で「自分の強みをしっかり出してアピールできるようにしたい」と意気込む。横浜FM Jrユース追浜で結果を出し続けていけば、代表入りにも近づいていくはずだ。
小学4年生の頃に面白さを感じたというCB。保科はDFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)のドリブル対応や一瞬の寄せを参考にしながら、今季の目標とする代表入りとユース昇格に向かって実直に取り組み続けることを誓った。
(取材・文 加藤直岐)
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