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MVPは日本一神戸U-15の10番MF浅田連!「僕も目指すしかない」16年前のMVP岩波拓也のようなプロに

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クラセンMVPを受賞したMF浅田連

[8.25 クラセンU-15決勝 FC LAVIDA 1-2 神戸U-15 SSAP天然]

 大会MVPには15大会ぶりの日本一に輝いたヴィッセル神戸U-15のMF浅田連(3年)が輝いた。恒例のクリスタルトロフィーを手に取った背番号10は、「まずは嬉しいのが一番。自分ではもっとできるかなと思っていた部分はあったけど、意外だったこともあって(名前を呼ばれた時は)すごく嬉しかった」と笑顔を弾けさせた。

 決勝の舞台に立てないチームメイトの想いも背負って戦っていた。主将MF花元誉絆(3年)が代表活動のために準決勝から不在。そしてFW住友大翔は足首の負傷のために遠征に帯同できなかった。ただ2人の背番号8と18のユニフォームは“ベンチ入り”。「頑張ってとみんなにLINEがきていた」と大会最終日まで一緒に戦えたことを喜ぶ。

 何より「ヴィッセルに関わる全員」に日本一の報告ができることに喜びがあるという。「監督からもヴィッセルに関わる全員が注目していると聞いていた。いい報告を届けたいという思いでした。開始早々の失点は僕も関わっていたので、どうにかして返したいと思っていた。一気に逆転できたのはヴィッセルの良さが出せた。ノリに乗っていけるみたいなところが出せたんでよかったと思います」。

 16年前の2009年度以来の優勝となった神戸U-15。当時MVPを獲得したのは、現在トップチームでプレーするDF岩波拓也だった。そして彼らの世代は冬の高円宮杯U-15も制して2冠を達成した。浅田も「岩波選手とはプレースタイルは違うけど、MVPを取ったからにはプロを目指すしかない」と未来への想いを膨らませると、「僕の持ち味はボールを受けたときにターンで外したり、奪われないことやサイドチェンジだと思っている。良さをさらに伸ばせるように頑張っていきたい」と更なる成長を誓っていた。

(取材・文 児玉幸洋)

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児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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