[U-15関東1部]ボールを呼び込んだ川崎F U-15生田2年生FW佐藤慶「勝たせる部分にもっとこだわり」ゴールでさらなる信頼獲得へ
[9.21 U-15関東1部第16節 川崎F U-15生田 2-3 FC LAVIDA Ankerフィールド]
2年生ストライカーが優勝争い直接対決で先発入りを果たし、物怖じせずに果敢にゴールを狙った。川崎フロンターレU-15生田のFW佐藤慶(2年)は2-3の敗戦に終わった試合後、「チームを勝たせる部分にもっとこだわりながらやっていきたい」と決意を新たにした。
川崎F U-15生田は前半、最前線に入った佐藤を走らせるように最終ラインの背後へボールを送るシーンが複数あった。「自分にボールを蹴ってくれるのは信頼されているとも感じます」と佐藤。ボールを呼び込んでいくと期待に応えるように前半16分、相手DFが完全に体を入れてGKのキャッチを待つ中で体を割り込ませ、足を伸ばしてシュートを放った。ここは惜しくもGKに防がれたが、五分もない状況からゴールに迫ってFWとしての意地を見せた。
相手には日本クラブユース(U-15)選手権優秀選手のDFもいた一戦で「LAVIDAさんが強いというのは知っていて、ガツガツCBが来てもチームのために走るとかボールを収めるとかを意識してやりました」。佐藤は特長とする背後への抜け出しが通用した手応えを感じつつ、ボールを引き出して繋いでいくプレーは発揮しきれなかったことを挙げて「収めて点を決めて、チームにまた信頼させて勝たせたい」と今後に活かしていく考えだ。
久野智昭監督は佐藤のプレーを「最後ちょっと息切れしちゃった部分もあるんですけど、こういう経験は大事だと思います。ボールを収めるところで今までだったらできていたのがLAVIDAにはできなかったシーンもあったので、今日の試合の環境に身を置いて感じるところもあると思う」と総括。「まだまだ成長できる選手だと思うので、トレーニングしながら成長してもらえたら」と期待を述べた。
佐藤は小学生時代、地元のくにたちJFCからインテルアカデミージャパンへ加入。友人がセレクションに参加することを知り「僕も受けてみよう」と臨んで合格したようで、4年生から6年生まで所属したインテルアカデミージャパンでは上級生の試合にも出場していたという。そうした経験もあって現在U-15世代の試合に出場することにも「緊張しないです」とキッパリ。インテルアカデミージャパンではスピードなどフィジカル面が向上したといい、「すごい成長させてくれたチームなので本当に感謝しかないです」と口にした。
そうして加入した川崎F U-15生田では「トラップだったり受けるタイミングだったり、そういう技術が成長しているなと感じます」。持ち味のフィジカル面に加えて技術を高めることで目指すのは、FW古橋亨梧のような動き出しやFW山田新のような力強さを兼ね備えたストライカー。佐藤は残り2試合のリーグ戦と高円宮杯で結果を残し、勝利を導く存在になることを誓った。
(取材・文 加藤直岐)
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2年生ストライカーが優勝争い直接対決で先発入りを果たし、物怖じせずに果敢にゴールを狙った。川崎フロンターレU-15生田のFW佐藤慶(2年)は2-3の敗戦に終わった試合後、「チームを勝たせる部分にもっとこだわりながらやっていきたい」と決意を新たにした。
川崎F U-15生田は前半、最前線に入った佐藤を走らせるように最終ラインの背後へボールを送るシーンが複数あった。「自分にボールを蹴ってくれるのは信頼されているとも感じます」と佐藤。ボールを呼び込んでいくと期待に応えるように前半16分、相手DFが完全に体を入れてGKのキャッチを待つ中で体を割り込ませ、足を伸ばしてシュートを放った。ここは惜しくもGKに防がれたが、五分もない状況からゴールに迫ってFWとしての意地を見せた。
相手には日本クラブユース(U-15)選手権優秀選手のDFもいた一戦で「LAVIDAさんが強いというのは知っていて、ガツガツCBが来てもチームのために走るとかボールを収めるとかを意識してやりました」。佐藤は特長とする背後への抜け出しが通用した手応えを感じつつ、ボールを引き出して繋いでいくプレーは発揮しきれなかったことを挙げて「収めて点を決めて、チームにまた信頼させて勝たせたい」と今後に活かしていく考えだ。
久野智昭監督は佐藤のプレーを「最後ちょっと息切れしちゃった部分もあるんですけど、こういう経験は大事だと思います。ボールを収めるところで今までだったらできていたのがLAVIDAにはできなかったシーンもあったので、今日の試合の環境に身を置いて感じるところもあると思う」と総括。「まだまだ成長できる選手だと思うので、トレーニングしながら成長してもらえたら」と期待を述べた。
佐藤は小学生時代、地元のくにたちJFCからインテルアカデミージャパンへ加入。友人がセレクションに参加することを知り「僕も受けてみよう」と臨んで合格したようで、4年生から6年生まで所属したインテルアカデミージャパンでは上級生の試合にも出場していたという。そうした経験もあって現在U-15世代の試合に出場することにも「緊張しないです」とキッパリ。インテルアカデミージャパンではスピードなどフィジカル面が向上したといい、「すごい成長させてくれたチームなので本当に感謝しかないです」と口にした。
そうして加入した川崎F U-15生田では「トラップだったり受けるタイミングだったり、そういう技術が成長しているなと感じます」。持ち味のフィジカル面に加えて技術を高めることで目指すのは、FW古橋亨梧のような動き出しやFW山田新のような力強さを兼ね備えたストライカー。佐藤は残り2試合のリーグ戦と高円宮杯で結果を残し、勝利を導く存在になることを誓った。
(取材・文 加藤直岐)
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