名古屋U-15が圧巻のスーパーゴール3発!! 大宮U15破って15年ぶり高円宮杯決勝へ
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[12.25 高円宮杯準決勝 名古屋U-15 3-1 大宮U15 味フィ西]
高円宮杯 JFA 第37回全日本U-15サッカー選手権大会は25日、準決勝を行い、名古屋グランパスU-15(東海3)がRB大宮アルディージャU15(関東5)を3-1で破った。鮮やかなスーパーゴール3発で前回優勝した2010年以来15年ぶりの決勝進出。決勝では横浜F・マリノスジュニアユースと対戦する。
序盤は名古屋U15が優勢に試合を進めた。前半6分、左サイド起点の崩しからMF中嶋晃誠(3年)がミドルシュートを狙い、大宮ゴールに襲いかかると、同24分には左CKでゴール前を攻め込み、大宮GK新村和史(3年)が弾いたこぼれ球からMF深谷朔共(3年)が左足ボレーシュート。惜しくもゴール左に外れたが、決定的なチャンスを作った。
対する大宮も前半35分、MF迫田凌和(3年)のポストプレーから右サイドに展開すると、MF狩野絢飛(3年)が鋭いクロスボールを配球。FW亀山陽士(2年)がドンピシャのヘディングで合わせるも、これはクロスバーを力強く叩いた。
一方の名古屋も流れを失わない。前半37分、左サイドをFW中根佳祐(3年)がドリブルで駆け上がり、次々に3人をかわしてボックス内にカットインすると、ラストパスからFW塚本飛翔(3年)が左足一閃。強烈なダイレクトシュートはGK新村の見事なキャッチに阻まれた。
それでも前半39分、名古屋が先に試合を動かした。左サイドからのスローインを起点に中根がMF中嶋晃誠(3年)とのワンツーで局面を打開すると、相手の中途半端なクリアを誘い、MF野村卓史(3年)が左足でクロスボールを配球。これをFW塚本飛翔(3年)がボックス内で収めると、浮き球のトラップを振り向きざまの右足ボレーで叩き込んだ。スタジアムを騒然とさせる個人技弾。塚本は今大会4点目で、得点ランキング首位タイとなった。
そのまま試合は後半へ。次に試合を動かしたのも名古屋だった。後半5分、野村の見事なプレスバックからカウンター攻撃を仕掛け、ボックス内左に抜けた塚本のクロスは相手に阻まれたが、クリアボールに反応した深谷がゴール前20mの位置からノートラップで左足一閃。強烈な弾丸シュートをゴール右隅に突き刺し、2-0とした。
ところが後半13分、大宮も1点を返した。右サイドからのスローインを亀山がボックス右で収め、縦突破からクロスボールを送ると、これにMF土谷光(3年)が反応。ボレーシュートは相手に阻まれたが、こぼれ球に詰めたMF安井康真(2年)が右足ダイレクトで突き刺し、再び1点差に詰め寄った。
その後は一進一退の攻防が続く中、次の決定機は名古屋。後半24分、中根左CKがファーサイドに送り込まれると、U-16日本代表に飛び級招集されているDF竹内悠三(3年)がヘディングシュート。こぼれ球にも反応して右足で狙うが、190cmの長身GK新村のファインセーブに阻まれた。
そのまま最終盤を迎え、大宮は途中出場のFW岡本翔太郎(3年)やFW山田陽斗(3年)が猛攻を展開。だが、最後まで竹内やGK利田夏惟(3年)を中心とする守備陣を破れない。すると名古屋は後半アディショナルタイム3分、左サイドの大外で中根が浮き球を受けると、そのまま右足一閃。ふわりとしたループシュートを流し込み、またもスーパーゴールで3-1とした。
そこで試合はタイムアップ。名古屋が決勝戦への切符を掴んだ。
(取材・文 竹内達也)
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高円宮杯 JFA 第37回全日本U-15サッカー選手権大会は25日、準決勝を行い、名古屋グランパスU-15(東海3)がRB大宮アルディージャU15(関東5)を3-1で破った。鮮やかなスーパーゴール3発で前回優勝した2010年以来15年ぶりの決勝進出。決勝では横浜F・マリノスジュニアユースと対戦する。
序盤は名古屋U15が優勢に試合を進めた。前半6分、左サイド起点の崩しからMF中嶋晃誠(3年)がミドルシュートを狙い、大宮ゴールに襲いかかると、同24分には左CKでゴール前を攻め込み、大宮GK新村和史(3年)が弾いたこぼれ球からMF深谷朔共(3年)が左足ボレーシュート。惜しくもゴール左に外れたが、決定的なチャンスを作った。
対する大宮も前半35分、MF迫田凌和(3年)のポストプレーから右サイドに展開すると、MF狩野絢飛(3年)が鋭いクロスボールを配球。FW亀山陽士(2年)がドンピシャのヘディングで合わせるも、これはクロスバーを力強く叩いた。
一方の名古屋も流れを失わない。前半37分、左サイドをFW中根佳祐(3年)がドリブルで駆け上がり、次々に3人をかわしてボックス内にカットインすると、ラストパスからFW塚本飛翔(3年)が左足一閃。強烈なダイレクトシュートはGK新村の見事なキャッチに阻まれた。
それでも前半39分、名古屋が先に試合を動かした。左サイドからのスローインを起点に中根がMF中嶋晃誠(3年)とのワンツーで局面を打開すると、相手の中途半端なクリアを誘い、MF野村卓史(3年)が左足でクロスボールを配球。これをFW塚本飛翔(3年)がボックス内で収めると、浮き球のトラップを振り向きざまの右足ボレーで叩き込んだ。スタジアムを騒然とさせる個人技弾。塚本は今大会4点目で、得点ランキング首位タイとなった。
そのまま試合は後半へ。次に試合を動かしたのも名古屋だった。後半5分、野村の見事なプレスバックからカウンター攻撃を仕掛け、ボックス内左に抜けた塚本のクロスは相手に阻まれたが、クリアボールに反応した深谷がゴール前20mの位置からノートラップで左足一閃。強烈な弾丸シュートをゴール右隅に突き刺し、2-0とした。
ところが後半13分、大宮も1点を返した。右サイドからのスローインを亀山がボックス右で収め、縦突破からクロスボールを送ると、これにMF土谷光(3年)が反応。ボレーシュートは相手に阻まれたが、こぼれ球に詰めたMF安井康真(2年)が右足ダイレクトで突き刺し、再び1点差に詰め寄った。
その後は一進一退の攻防が続く中、次の決定機は名古屋。後半24分、中根左CKがファーサイドに送り込まれると、U-16日本代表に飛び級招集されているDF竹内悠三(3年)がヘディングシュート。こぼれ球にも反応して右足で狙うが、190cmの長身GK新村のファインセーブに阻まれた。
そのまま最終盤を迎え、大宮は途中出場のFW岡本翔太郎(3年)やFW山田陽斗(3年)が猛攻を展開。だが、最後まで竹内やGK利田夏惟(3年)を中心とする守備陣を破れない。すると名古屋は後半アディショナルタイム3分、左サイドの大外で中根が浮き球を受けると、そのまま右足一閃。ふわりとしたループシュートを流し込み、またもスーパーゴールで3-1とした。
そこで試合はタイムアップ。名古屋が決勝戦への切符を掴んだ。
(取材・文 竹内達也)
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