駒澤大FW今井拓人が得点王を獲得した高校選手権以来の全国大会「絶対に来年もこの舞台に」
[9.10 総理大臣杯準決勝 駒澤大1-1(PK4-5)東洋大 セイホクパーク石巻フットボール場]
駒澤大(関東10)は狙い通りの形から先制点に繋げた。前半43分、ショートカウンターからFW渡邉幸汰(3年=東北学院高)が出したボールで裏に抜けたMF糸賀大翼(2年=新潟U-18)の折り返しにFW今井拓人(3年=岡山学芸館高)が詰めてゴールネットを揺らした。
しかし1-0で逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム直前に与えたPKを決められて同点とされると、PK戦では2人目で蹴ったDF亀井大和(3年=滝川二高)が失敗。「前半にいい形でリードできたけど、その1点に甘えてしまってチーム全体が引いてしまったことが敗因かなと思います」(今井)。15年ぶりの決勝進出を目指した駒大だったが、4強で戦いを終えた。
日本一を経験した高校時代以来の全国大会だった。今井は岡山学芸館高校3年生の時に出場した全国高校サッカー選手権で得点王を獲得。5選手が3得点で並ぶ得点王だったが、優勝に貢献したという意味で今井の得点王はより価値の高いものになった。
大学でも1年目からトップチームで出場機会を掴むと、3年目の今季は初めて予選を勝ち上がって総理大臣杯に出場。すべてスタメン出場を果たすと、初戦の新潟経営大戦と東洋大戦で得点を決めた。「自信になったところもあった」と振り返った今井だが、「まだまだ課題もみえた。絶対に来年もこの舞台に戻ってきて、次は絶対に優勝。僕だけじゃなくみんなが思っていると思う」と力を込める。
駒澤大の今季は2年ぶりに関東リーグ2部を戦っており、現在3年生の今井もラストシーズンは1部リーグを戦いたいという思いを強くしている。前半戦の戦いを終えて現在3位。早稲田大や法政大とのハイレベルな昇格争いは最後までもつれるとみられることで、今井も「この一週間でしっかりと悔しさを切り替えて、それをバネに関東リーグを頑張ってやるぞという気持ち。後期の1節目から勝って、チーム全体で頑張っていきたい」と気合を入れ直していた。
(取材・文 児玉幸洋)
●第49回総理大臣杯全日本大学トーナメント特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中
駒澤大(関東10)は狙い通りの形から先制点に繋げた。前半43分、ショートカウンターからFW渡邉幸汰(3年=東北学院高)が出したボールで裏に抜けたMF糸賀大翼(2年=新潟U-18)の折り返しにFW今井拓人(3年=岡山学芸館高)が詰めてゴールネットを揺らした。
しかし1-0で逃げ切るかと思われた後半アディショナルタイム直前に与えたPKを決められて同点とされると、PK戦では2人目で蹴ったDF亀井大和(3年=滝川二高)が失敗。「前半にいい形でリードできたけど、その1点に甘えてしまってチーム全体が引いてしまったことが敗因かなと思います」(今井)。15年ぶりの決勝進出を目指した駒大だったが、4強で戦いを終えた。
日本一を経験した高校時代以来の全国大会だった。今井は岡山学芸館高校3年生の時に出場した全国高校サッカー選手権で得点王を獲得。5選手が3得点で並ぶ得点王だったが、優勝に貢献したという意味で今井の得点王はより価値の高いものになった。
大学でも1年目からトップチームで出場機会を掴むと、3年目の今季は初めて予選を勝ち上がって総理大臣杯に出場。すべてスタメン出場を果たすと、初戦の新潟経営大戦と東洋大戦で得点を決めた。「自信になったところもあった」と振り返った今井だが、「まだまだ課題もみえた。絶対に来年もこの舞台に戻ってきて、次は絶対に優勝。僕だけじゃなくみんなが思っていると思う」と力を込める。
駒澤大の今季は2年ぶりに関東リーグ2部を戦っており、現在3年生の今井もラストシーズンは1部リーグを戦いたいという思いを強くしている。前半戦の戦いを終えて現在3位。早稲田大や法政大とのハイレベルな昇格争いは最後までもつれるとみられることで、今井も「この一週間でしっかりと悔しさを切り替えて、それをバネに関東リーグを頑張ってやるぞという気持ち。後期の1節目から勝って、チーム全体で頑張っていきたい」と気合を入れ直していた。
(取材・文 児玉幸洋)
●第49回総理大臣杯全日本大学トーナメント特集
▶話題沸騰!『ヤーレンズの一生ボケても怒られないサッカーの話』好評配信中



